<11/1>
●HV0A on 40M(Not Wkd)
早朝4時半頃に7.074MHz FT8でYO局をコールするシーケンスを-13dBで捉え、直ぐにコールするもEU局を数局ピックアップした後、忽然と消えてしまう..
翌朝(11/2)3時過ぎからワッチすると、既に7.069MHzで2時間以上もQRVしている様子。コールを開始するもMulti Slot運用のためかSNRは低くデコードできないシーケンスが続き、暫くしてQRTを告知してあえなく終了。
●JX2US on 40M(Not Wkd)
7.067MHzのF/HでQRVを確認するもこちらでは入感せず。EU局を中心に結構なパイルになっていたが、いつの間にかコールする局も見えなくなった。
後からDXSCAPEを確認すると、以下のSPOTが上がっており納得。先方はちょうど10/31の夜であった。
後からDXSCAPEを確認すると、以下のSPOTが上がっており納得。先方はちょうど10/31の夜であった。
JX2USの14MHzでのQSOは既にLoTWに反映されていたが、JX0XのPeditionが中止となったことからも7MHzで狙いたいところ。
● CT3CK Madeira Island
夕方18時前から14MHzのロングパスで入感。DTが+1.1secズレていたのでマニュアルで-1.0の補正を入れ、併せて先にピックアップされていたJA局のDFを参考に2113HzにQSYしてコールしたところ直ぐにリターンを得た。
CT(マデイラ諸島)はアフリカ北西沖のポルトガル領。アフリカとしては比較的アクティビティが高いエンティティであり14MHzでは5局目となった。
CT(マデイラ諸島)はアフリカ北西沖のポルトガル領。アフリカとしては比較的アクティビティが高いエンティティであり14MHzでは5局目となった。
<11/3>
●TZ4AM Mali
朝6時半頃にW局がSPOTを上げているのを確認して7.028MHzをワッチすると、RST529程度で入感。同局はこれまでにDXSCAPEで何度も見かけるも時間帯が合わず、受信できたのは今回が初めて。
朝6時半頃にW局がSPOTを上げているのを確認して7.028MHzをワッチすると、RST529程度で入感。同局はこれまでにDXSCAPEで何度も見かけるも時間帯が合わず、受信できたのは今回が初めて。
コンディションは良好で信号はピークRST579まで上昇。+2KHzのスプリットでコールして直ぐにリターンが得られた。
西アフリカのマリ共和局は今年2月にQSOしたTZ1CEに次いで2局目。同じく7MHz/CWでのWkdであった。
TZ4AMのQRZ.comページによると、来年は50MHz FT8にQRVする可能性があるようなので入感を期待したい。