QSO数は146(4月:68 / 5月:78)となり、前年同期(166QSO)からは一割ほど減少。DXペディション局とのQSOは全体の35%と前期(2-3月)と同じ傾向。出来高としてはATNOを一つ解消し、Band Newを16スロット伸ばすことができた。


<バンド/エリア別状況>
バンド別ではEs伝搬によるNew Gridを追いかけたことで50MHzが35%を占めた。エリア別ではオセアニアが約3割と最多となったが、他は特段の傾向は見られない。

<エンティティ別状況>
マリオン島(ZS8W)のDXペディションではATNOと共に7Band(40-10M)でWkd。他のDXペディションでも幾つかBand Newを増やすことができた。主なエンティティは以下のとおり;

<50MHz DXing>
バンド別ではEs伝搬によるNew Gridを追いかけたことで50MHzが35%を占めた。エリア別ではオセアニアが約3割と最多となったが、他は特段の傾向は見られない。

<エンティティ別状況>
マリオン島(ZS8W)のDXペディションではATNOと共に7Band(40-10M)でWkd。他のDXペディションでも幾つかBand Newを増やすことができた。主なエンティティは以下のとおり;

<50MHz DXing>
4月はコンディションが振るわずQSOはオーストラリアと近隣アジア中心であったが、5月になってオセアニア、アジア方面ともに広範に入感し始め、Band Newとしてモルジブ(8Q7PR)とニウエ(E6RS)をwkd。
アフリカ方面は夕方の時間帯からロドリゲス島、モーリシャス辺りまでよく入感しており、大陸部のザンビア(9J2FI)、南アフリカ(ZS6WN,他)とQSOされているJA局を何度か確認するもこちらでは入感に至らず。
因みに夜半にCQを出し続けていた3B9FRを試しに5W出力でコールしたところリターンが得られた。

また5月初旬から活発になり始めたEs伝搬による近隣諸国のNew Gridを追いかけた結果、LoTWベースで800グリッドに到達。前回の申請から10ヶ月で100グリッドを積み上げたことになる。
アフリカ方面は夕方の時間帯からロドリゲス島、モーリシャス辺りまでよく入感しており、大陸部のザンビア(9J2FI)、南アフリカ(ZS6WN,他)とQSOされているJA局を何度か確認するもこちらでは入感に至らず。
因みに夜半にCQを出し続けていた3B9FRを試しに5W出力でコールしたところリターンが得られた。

また5月初旬から活発になり始めたEs伝搬による近隣諸国のNew Gridを追いかけた結果、LoTWベースで800グリッドに到達。前回の申請から10ヶ月で100グリッドを積み上げたことになる。
昨年12月に申請していたDXCC Challenge AwardのCertificateが4月下旬にようやく到着。3月を過ぎてARRLに進捗を確認するも連絡がないことやクレジットカード番号を用紙に記入してメール送付する手続きはやはり不安が残る。今回、Plaqueは申し込まずにCertificateのみ。同封されていたステッカー(1000,1500,2000)を貼付して額装した。
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