●LU1ZG Antarctica on 20M
朝8時半過ぎに14MHz FT8のロングパスで入感。SNRは-20dBと低くコールするもリターンが得られない状況が続く。先方側でのQRMの影響も想定し、TX Freqを低いところにQSYしてコールしたところ「R-18」でリターンが得られた。
アルゼンチンのベルグラノⅡ基地からのQRVということで、ロングパス伝搬での直線距離は約2.8万km(=地球0.7周)であった。
<12/5>
朝7時前に14.295MH SSBでカリブのV21C(Antigua and Barbuda)が入感。RS41程度と弱く北米局が多数コールしていることからシグナルの上昇を待っていたが、そのままフェードアウト。同じ時間帯にVP2EKG(Anguilla)のSPOTがW局から上がっておりワッチするも、こちらでは入感せず。
FT8では、ボネール島のPJ4DX、PJ4EVAが入感。ご夫婦のようでありPJ4DXとQSO。
FT8では、ボネール島のPJ4DX、PJ4EVAが入感。ご夫婦のようでありPJ4DXとQSO。
9時前からはV31AE(Belize)が-15dB程度。HL局の混信でデコードできないシーケンスが続いたが数局待ってリターンを得た。
21MHzもコンディションは良好で、9時半頃にBand NewとなるVP8LP(Falkland Islands)と午後からはNP3DM(Puerto Rico)をそれぞれFT8でWkdできた。
この他に9Z4Y(Trinidad & Tobago)も入感するが、気づいたのが遅く直ぐに見えなる。またJ35X(Grenada)をコールされていてるJA局が多数いるも、こちらではデコードできなかった。
この他に9Z4Y(Trinidad & Tobago)も入感するが、気づいたのが遅く直ぐに見えなる。またJ35X(Grenada)をコールされていてるJA局が多数いるも、こちらではデコードできなかった。
<12/6>
●CT9ABV Madeira Island on 40M
朝7時前に14MHz CWでアフリカ マディラ諸島のCT9ABVがQSBを伴いながらRST539程度で入感。JA数局がオンフレでコールされていたが、コールバックが返ってこないタイミングでコールしてリターンを得た。マディラ諸島は、14MHzではQSO数も多いが7MHzでは2局目であった。
0 件のコメント:
コメントを投稿