●ET3AA(Ethiopia)on 15M(Not Wkd)
午後15時半前に21MHz FT8でCQシーケンスを-22dBで捉えた。アンテナの向きを補正しながら直ぐにコールするも、デコードレベル以下に落ちることが多く不安定な状況。
DTが-1.0まで離れていたので、マニュアル補正しコール開始後、4分経って「R-09」でリターンを得た。
しかしながらシーケンスが続かず、その2分後に再び「R-05」を受領するが、SNRは-22dBと低く、その後デコードできないシーケンスが続く。
暫く「RR73」を送り続けるが、結果「73」は未受領となり、再トライするも15分ほどして見えなくなった。他のJA局は未だコールされているが、こちらの力量(RDP)では、入感のピークを過ぎたらしい..
エチオピアはNEWエンティティであり、21MHzでの初めての"ATNO"となるので、Log Inの可能性に期待しつつCLUBLOGでの結果発表を待つことにする。<12/13>
●J35X(Grenada)on 20M
朝7時過ぎに14MHz FT8でCQシーケンスが-19dBで入感。Band Activityを確認すると7時前に同局をコールするW,JA局は見当たらず1st CQを捉えたようである。直ぐにコールするもデコードできない状態が4分ほど続き、再浮上したのち1局待って「R-09」でリターンを得た。しかしながらSNRは-24dBと低く、案の定シーケンスが続かない..
暫くして仕切り直しする際、先方のDFが2894Hzと高いためパイルアップはDF以下で起きていると考え、Tx Freqを3020Hzに設定してコール再開。SNRも向上しつつあり、5分ほどしてSNRが-14dBの時に「R-08」のリターンが得られた。今回は無事「73」を受領でき、久しぶりにカリブでのNEWエンティティ1Upとなった。
入感局の殆どが交信済みであるが、他のJA局がSSB/FT8でコールされているVP2E(Anguilla)だけがなかなか捕捉することができない。ロングパスによる伝搬もあることから注視したい。
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