2022年7月2日土曜日

212. 6月のレビュー

<サマリー>
QSO数は187となり前年同月(231QSO)からは2割ほど減少。毎年この時期は50MHz DX中心のQRVとなるが、DXペディション等によりHFでの
Band NEWを16エンティティ伸ばせた。

<バンド/エリア別状況>
50MHzのQSO数が150となり全体の8割を占めた。マルチホップEsによるDXを追いかけるもコンディションが優れないことからQSO数も大幅に減っていると思いきや、ヨーロッパは91QSOで昨年の8割程度、北米は51QSOで昨年同月よりも3割ほど増えていた。
連日のオープンが続いた昨年と比べて頻度・規模ともに精細を欠き、期待したBand NEWも(こちらでは)入感しないでの、感覚的には出来高は昨年の半分程度といったところ。
今月のNEW Entity(ATNO)はマッコーリー島のVK0MQ。イエメンの7O/DL7ZMは 6/29に28MHz FT8で強力に入感するもQSOには至らず。
3.5MHzではルワンダの9X2AWをWkdできたが、ジンバブエのZ21RUは取り逃した。
その他、アンゴラのD2UYを21/28MHzで、アンギラのVP2EIHを24MHzでそれぞれQSO主なエンティティは以下のとおり;

<来着QSL>
6月に郵送されてきたQSLは以下のとおり。主に50MHz DX分を請求しておいたもの。

↑ HFでの12QSO(2枚)とQSL/MGR(S57DX)とのQSO分の計4枚が来着

↑ HFでの7QSOと併せて請求

↑ 50MHzのスロバキアはこれまでに3局QSOしているが、いずれもLoTW未対応の為DXCC申請用に請求した一枚
↑ 今年3月に一年ぶりに入感しようやくQSOできた時のもの
↑ QSOは2020年7月。その1年後にカードを請求したが未着のためメールで再発行を依頼

↑ 12QSO分として2枚で来着。3.5MHzを
連日早朝から狙ってWkdできたのは感慨深かった


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