QSO数は258(3月:152 / 4月:106)となり、前年同期(301QSO)からは15%減。DXペディション局とのQSOが全体の約半分(135QSO)を占めた。出来高は、Band NEWを37スロット増やしたがATNOはなかった。
<エリア/バンド別状況>
エリア別ではオセアニアがDXペディション(14局/チーム)が盛況であったことから、全体の4割となり、アフリカは43QSOのうち36QSOがDXペディション局、カリブは37QSO中J38Rの1局で4割(15QSO)を占めた。
バンド別では顕著な傾向は見られないが、ハイバンドのコンディションが良好であり、こちらからCQを出すことはなかったが、24MHzではQSO後に立て続けにコールされることが多く、HFでは最多(44QSO)となった。
<50MHz DXing>
サイクル25でのF2伝搬に期待したが、南米およびロングパスでのカリブ、ヨーロッパの入感は限定的であり、いわゆる”Big Open”を経験することはなかった。一方でオセアニアでのDXペディションを中心にBand New を6つ伸ばすことができた。
・H40WA Temotu Province 3/ 1 FT8
・T32EU Eastern Kiribati 3/16 FT8
・CO8LY Cuba *suspicius 3/27 FT8
・TX5XG Austral Islands 3/30 FT8
・YJ0VK Vanuatu 3/31 FT8
・A52CI Bhutan 4/28 FT8
<エンティティ別状況>
・T32EU Eastern Kiribati 3/16 FT8
・CO8LY Cuba *suspicius 3/27 FT8
・TX5XG Austral Islands 3/30 FT8
・YJ0VK Vanuatu 3/31 FT8
・A52CI Bhutan 4/28 FT8
<エンティティ別状況>
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