4/15にメーカーに故障対応を依頼したローター(本体)が修理を終えて戻ってきた。故障原因は、ローター内部のボリュームの経年劣化によるとの事。
ローテーター(RC5A-3)は2018年6月にのタワー建柱時に設置しており、約6年で故障したことになるが、メーカーによると機械構造部ではなく電子部品なので、使用頻度にも因るがもっと早く故障する場合もあるとの見解であった。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhaVuzocbuBIkZyYk-chX65kSwp-aJRa8Ak5JCnmmv40rqVyftHHCP3kX6HXf9ReL1FF-nPvIpJlCPuSedm4zArNTOnfO0nUx1tOB0CZumo42g7lSad87mS5B8Mx76ihNeWH0w0S8QjXX74EO6r3JgkxKrZn00K_kClXgIA7_9qXgt966t4ShFbu1J-TBtr=w200-h150)
修理内容は、ボリューム(品番:RA25Y-20S B506)の交換のみであったが、併せてオーバーホールを依頼して、グリスアップ・クリーニングと幾つかの部材を交換。
費用は技術工料(2.5hと記載)と部品代、送料等で1.8万円ほど。インジケータおよび他の部材と共にこのまま保管し、何年か先に起こりえる次の故障に備えることにする。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj3kDAdhWnO0aqfsMWQvYaEElqjqf2E9xlZKKju0_y9Ox0bNe3E0gVhhWQj_YdDiC7E4hfG0I-VWWxyxL9VqPgBpEuPIfF8Hwh1uTqd8pf_5Vk0_554jl2taE2YSnztuL57M4hC8IKzQA3NZVCTIha4YnCrfM6Zg3B4ApaVaUNqddceZwwiqIcEhMpv0vfJ/w200-h132/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-05-03%20162222.jpg)
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