QSO数は163となり昨年同月比で3倍に増加。ハイバンドのコンディションが良好で、Wkdベースで Band NEWを58エンティティ伸ばすことができた。そのうち50MHzは4つ増えてトータル90エンティティとなった。参考指標としている年間DXCCは3ヶ月目で176エンティティまで積み上がった。
モード別の構成比で見ると、これまでQSOの殆どを占めていたFT8(FT4)が3月は7割台まで下がり、CW/SSBがそれぞれ全体の1割を占めるようになった。コンディション上昇に伴い、多くのDX局がCW/SSBにQRV(入感)し始めたことに因ると考える。
<エリア/バンド別状況>