朝8時半頃に14MHz FT8でカリブの9Y4D(Trinidad&Tobago)が-14dBで入感。3回ほどコールしてリターンを得た。
<3/29>
朝5時過ぎから7MHz FT8をワッチ開始。5時半頃にアフリカ南部の9J2BS(Zambia)が-17dBで入感。ヨーロッパ局を中心にピックアップしていたが、10分ほどコールし続けてリターンを得た。後日(1週間後)、14MHzでもWkdでき直ぐにLoTWでCfmできた。
昨日からスタートしたCQ World-Wide WPX Contest(SSB)では、14MHzショートパスでのD41CV(Cape Verde)一点狙いで二日間ワッチしたが、コールできるほどの強さでは入感せず断念。
<4/4>
午後13時過ぎに14MHz FT8で東アフリカのFR4FM(Reunion Island)のCQが-18dBで入感。ロングパス方向にビームを回しながらコールしVK局を待って直ぐにリターンを得た。
<4/5>
昨日あたりからSSNが二桁台に上がってきたせいか、夜間の14MHzのEU方面コンディションが良くFT8、FT4では遅い時間帯まで賑わっている。北大西洋、特にイングランド方面の伝搬が良好で、多くのEngland、Scotlandの他、Azores、Ireland、Northern Ireland、Wales、Isle of Manが入感。そのうち何局かとQSO。22時前には5A1AL(Libya)がJA局によりSpotされていたが気づかずに就寝..
<4/8>
朝9時半頃に14MHz FT8でカリブのFS4WBS(Saint Martin)が-11dBで入感。SNRは最大-3dB程度まで向上しパイルアップとなっているが、あまりJA局はピックアップされていない様子。DF487Hzに対して2745Hzで断続的にコールし、1時間ほど経って「R-20」でリターンを得た。
<4/9>
朝6時過ぎに14MHz FT8で4U1UN(U.N. HQ)が-17dBで入感。ニューヨークでのコロナウイルス蔓延により同局のQRVは暫く行われないと思っていただけに、Pirateの可能性も疑ったが、とりあえずDF298Hzの少し上でコールを開始。
W局、JA局を数局ピックアップするもQSOが遅々として進まず、何度もレポート送り続けており、そのうちW局が同じシーケンス/オンフレでコールする始末。(前回も同じ展開になった..)
暫くすると見えなくなったため、F/Hへの移行を想定して、6時半前に14.090MHzをワッチしたところ直ぐにCQingを捉えた。チャンス到来と思いコールするもフェードアウトして見えなくなり、5分後に再びCQシーケンスを確認するが、その後入感することはなくコールしていた他局も次第に消え、あえなく終了.. QRVしていた時間の割にピックアップされている局は少なく、今後も(入感する)難関エンティティであることは変わらないようである。
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