2020年10月27日火曜日

122. DX運用日誌(72)

<10/23> XR33M Chile
夜の19時過ぎに7MHz FT8で入感。南米チリは特に珍しいエンティティではないが、つい先日 amazon primeで視聴した映画「The 33」 "チリ33人 希望の軌跡" で描かれていたサンホセ鉱山落盤事故(全員生還)から10年目の記念局とのことなので、記念?にQSOしておいた。

映画自体は秀作であったが、狭いところが苦手な身としては、見ているだけ結構しんどい思いをした..


<10/25> 5E1EC Morocco
夕方の6時半頃に14MHz FT4で入感。SNRが不十分でデコードが続かないシーケンスが続き、結果「RR73」未受領で終わったが、翌日にCLUBLOGでLog-Inを確認できた。北アフリカのモロッコは、14MHzでは3局目となるがFT4では初めて。

<10/26> 5H3EE Tanzania
夕方、21MHz FT8をワッチしていると17時45分に-20dBでいきなり飛び込んできた。DF1889Hzに対してバンドの下の方でコールを開始するも直ぐにパイルアップとなりリターンが得られない。
5分ほどして先にピックアップされたJA局のTx Freqを確認できたので、その少し上にQSYしてコールしたところ2コール目でリターンを得た。
東アフリカ、タンザニアの21HMzでのQSOは、4月の5H3DXに続いて2局目となる。


<10/27> HP's, TI, ZP's on 15M
朝の8時前に、21MHz FT8で中央アメリカのHP1CDM(パナマ共和国)が入感。Band NEWであり、コール開始後、直ぐにリターンを得た。その直後、TI2CDW(コスタリカ共和国)が入感。こちらも程なくしてリターンを得られた。
その後、今まで21MHzでは見かけることがなかったZP(
パラグアイ共和国)が2局続けて入感しそれぞれコールしてWkd。
先週末のCQ WW DX Contest SSBでは、21 MHzで南米局をコールする際、ピックアップされるまでに結構な時間を要したが、本日、FT8 ではすんなりとWkdできた。





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