2022年6月4日土曜日

209. 50MHz DXing 2022(7)

<5/30>
19時頃から中東のA62A,A41NNをコールされているJA局を確認。西日本中心のオープンのようであったが19:36にA41NNを-18dBでデコード。こちらでは見えない局をピックアップしており、激しいパイルアップになっている様子が伺える.. DTが-0.7secシフトしていたので補正してコール開始。20時前にリターンが得られた。

同時間帯にVU2GSMが-15dBで入感。SNRは不安定でデコードできたタイミングでコールしていると20:24にリターン。信号が沈みかけたタイミングと重なり「73」未受領で終了。

<6/2>
朝8時頃からKH6の3局が入感。そのうち未交信のKH6TUをコール。SNRはピーク-4dB程度まで上昇しコール開始後7分ほどでリターンが得られた。


<6/4>
7時半頃からXE2MLほかW局をコールされているJA局を確認。07:50にXE2ORが-16dBで入感。コールするも数分後にはデコードレベル以下に沈み、そのままフェードアウト。こちらの信号
は届いておりSPOTされていた。

8時過ぎに50.323MHzをチェックするとW局が5局ほど入感している。WASで残しているミシシッピ州のW2GSをコールし
てリターンを得た。入感する局の半数はQSO B4ながら未交信局を選んではコールし MS,IA,IL,MO,TXの計6局とQSO。

W局をコールする途中でカリブのZF2EJ,CO2XN,P43Aをコール&QSOされている1エリア局を確認。こちらには入感はないが Hamspot.netをチェックするとCM2XNから-16dBでデコードされている。注意しながらワッチするもいずれの局も入感は叶わなかった。

今朝の北米とのQSOは全て50.323MHzとなり、odd/evenのバッティングや国内QSOの被りがなく快適であった。この慣習がWorld-wideに定着すれば良いのだが..

午後はPSKReporterを見ると1エリアで北欧辺りまでパスが伸びているようであるが、こちらでの入感はない。夕方の17:49にUAEのA62Aが-17dBで入感。DFを変えながらの1stコールでリターンが得られた。
18:48には9N7NQのCQシーケンスが-7dBで入感。コール開始後、何度かTx Freqに被りがないか確認のためワッチすると、見えるだけで80局ほどがコールされている..
長丁場になることを想定し送信出力を落として気長にコールしていると、50分ほどしてリターンが得られた。
20時頃には、複数のカザフスタン局のほか中東の7Z1SJ,9K2YMが入感。いずれも昨年QSO しているのでワッチのみ。バインゴリン・モンゴル自治州のBG0ATEもQRVしていたがコールするもフェードアウト。


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