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20時過ぎから21.085MHz/FT8で50局ほどがコールされているが、WideGraph上にはそれらしき光点は現れず。23時頃までワッチするが入感する事はなかった。それからの一週間、先方のQRVスケジュールをチェックしながら、20時頃から待ち構えるも同様の状況が続く。
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DX World.netによると本日が当初予定でのHF運用の最終日との事。1900時からのQRVのアナウンスがあり、時間になって21.095MHzをワッチすると既に30局ほどがコールされている。
そのまま静観していると1908時にようやく-15dB/2スロットでデコード。コール開始するも5分程でデコードできないシーケンスが目立ち始める。
その後もデコードできたタイミングでコールしていると1918時に「R-03」でリターン。しかしながらSNRは-23dBでHint Decoder依存。先方からの「RR73」が受領できず、こちらからの「RR73」送信4回目でFalseDecodeが発生。最初のリターンもFalseの可能性があることから再チャレンジすることに。
幸い信号は安定し始め-15dB/3スロットで入感しており最初のコール開始から20分後に「R-01」でリターンがあり、次のピリオドで「RR73」を受領した。
その後、暫く様子を見ているとコールされているJA局が増えて最大で95局まで見える。
その後、暫く様子を見ているとコールされているJA局が増えて最大で95局まで見える。
20時を過ぎても30局ほどがコールされているが、先方が見えないので21.045MHz/CWをワッチ。微弱ながら入感しておりコールを開始するが、次第にコンディションが落ち、集中力が続かずに離脱した。
HFでのQRV再開は未だのようであるが、とりあえず3Bandを確保できたのは望外の結果であった。
●TN8K(Rep of the Congo)on 7bands
Czech DXpedition groupによるペディション。1/7から2週間のQRVであり、7/10/14MHzはスタートから程なくしてQSOできたが、ハイバンドでは総じて信号は弱く苦労した。
●TN8K(Rep of the Congo)on 7bands
Czech DXpedition groupによるペディション。1/7から2週間のQRVであり、7/10/14MHzはスタートから程なくしてQSOできたが、ハイバンドでは総じて信号は弱く苦労した。
JAとのショートパスが良好な15-18時頃はCW,SSBでの運用が多く、iPhoneリモートではコールできない..またFT4/8での運用がスタートしてもMSHVのマルチスロット(最大8スロットまで確認)のためデコードできないケースが多かった。
それでも24/28MHzは3日間ほど粘ってなんとかWkdし、ようやく7~28MHzまで揃えることができた。
コンゴ共和国とのQSOはこれまで14MHz/FT8のみであり、このペディションでBand NEWを6つ増やすことができた。今回、CLUBLOGのLivestremingを用いているため、QRV状況の把握やIn-logの確認が円滑であった。
Livestreamingは、Pirateが出没しても認識(排除)でき、またDupe QSOも減るので、特にレアエンティティでのDXペディションではQSOのチャンスは大きく広がる。しかしながら、ネットにリアルタイムでのアクセスが必要なため、地域によっては厳しいと考える。
●T88RH(Palau)on 6M
1/15の12時前に50.313MHz/FT8で強力に入感。西日本を含め広範にオープンしており結構なパイルアップとなっていたが、幸運にも数コールでリターンを得た。パラオは昨年、SSBでQSOしているがFT8では初めてとなった。
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