2/16の9時前に24MHz/FT8で入感。JA20局ほどがコールされている。SNRは-13dB程度で安定しており、345Hzあたりでコールしていると15分程でリターンを得た。
しかしながら次のシーケンスではSNRが-23dBに低下し「R-06」を2回再送された後に他局に移ってしまう..そのまま「RR73」を送り続けるもFalse decodeも発生したため仕切り直しすることに。
コールされているJA局は50局ほど見えており、混信を避けるため2,800Hz辺りの空きにDFを設定してコール再開。9分後に「R+03」でリターンが得られ今回はスムースに「73」を受領できた。
●3C3CA(Equatorial Guinea) on 10M
2/16の15時半頃よりPSKReporterで24MHz/FT8のQRVを確認。いつもよりも早い時間帯でありコールされているJA局が数局見えるがこちらに入感はない。
17時半前にPSKReporterで28.085MHzのフラッグが立ったため、QSYしてワッチしていると-20dBで入感。デコードできたタイミングでコールしていると17:38に「R-13」でリターン。次のシーケンスは-22dBながら「73」を受領した。
●VK9WX(Willis Island)-ATNO-
コール開始して2時間が経過するも、ほぼ全地域からコールされており未だパイルアップは激しい。返しているレポートもマイナス一桁台のためリターンの可能性は極めて低いと考えコールを中止しこの日は終了。
2/23の09:45にPSKReporterで21.074MHzのQRVを確認。ワッチすると-10dBで入感しておりコール開始するもBY局のQRMに打ち消されてデコードできない状況となる。
PSKReprterをチェックしていると10時過ぎに24.911MHzでフラッグが立っておりワッチするも入感なし。
その後、今度は14.074MHzにQRVしているようでQSYすると-13dBで入感。直ぐにコールし3回目でリターン得た。
16時半頃には24.890MHz/CWで入感。信号は419程度なのでコールは控えて21MHz/FT8に専念。
18時にEU局により21.089MHzでのSPOTが上がりその10分後に再入感。リターンを返しているDFは989/1050/1109Hz。F/Hは外してノーマルモードでコールするもデコードできないシーケンスが続くため送信停止。
18:19に-17dB/6スロットで入感したのを機にコール再開。4コール目で「+06」でリターンを得た。続くピリオドは2~3スロットのデコードに留まり「RR73」が受領できなかったが、こちらからの「R-19」5回目でようやく「RR73」を受領した。
20時過ぎに24.895MHz/CWをワッチすると529程度で入感。主にEUをさばいているがEU指定でもないので、+10KHzあたりでコール開始。信号は上昇し始めてピークで579程度。10分ほど断続的にコールしているとEUのピックアップが途切れた頃になってリターンを得た。
セントブランドン岩礁はモーリシャスの北東に位置しVOACAPで見てもショートパスでの伝搬は良好であるが、初日にATNOを含め、2バンド3QSOできたのは幸運であった。
コールされているJA局は50局ほど見えており、混信を避けるため2,800Hz辺りの空きにDFを設定してコール再開。9分後に「R+03」でリターンが得られ今回はスムースに「73」を受領できた。
●3C3CA(Equatorial Guinea) on 10M
2/16の15時半頃よりPSKReporterで24MHz/FT8のQRVを確認。いつもよりも早い時間帯でありコールされているJA局が数局見えるがこちらに入感はない。
17時半前にPSKReporterで28.085MHzのフラッグが立ったため、QSYしてワッチしていると-20dBで入感。デコードできたタイミングでコールしていると17:38に「R-13」でリターン。次のシーケンスは-22dBながら「73」を受領した。
翌日16時前からワッチすると既にコンスタントにJA局とのQSOが進んでいる様子が伺える。そのうちにSPOTが上がり30局ほどがコールされているが、こちらではWideGraph上にも光点は現れない。
18時頃までオペレーションが続くも、結局、入感することはなかった。
●VK9WX(Willis Island)-ATNO-
昨年11月頃からSSBでのQRVを確認していたが、先週、50MHz/FT8でJA局がQSOされていたとの情報を踏まえPSKReporterを注視。
2/21の23時頃に28.085MHzでのQRVを確認。ワッチすると-18dBで入感しておりコールするもその直後に見えなくる。
PSKReporterをチェックすると28.074MHzにQSYしており、追いかけるも入感はなく今度は14MHzでフラッグが立っている。
14.074MHzをワッチすると-5dBで強力に入感。コール開始するも北米、EUをピックアップしておりJAへのリターンは僅か。またodd/even入れ替えて出てくるので、両サイドでコールする局で混乱状態となっている。
そのうち送信はeven側に落ち着くもQSOは遅々として進まない。0時を回り、DFの少し下にいた3D2USUがオンフレでCQを出し始めSNRは-16dBに低下。
コール開始して2時間が経過するも、ほぼ全地域からコールされており未だパイルアップは激しい。返しているレポートもマイナス一桁台のためリターンの可能性は極めて低いと考えコールを中止しこの日は終了。
2/23の09:45にPSKReporterで21.074MHzのQRVを確認。ワッチすると-10dBで入感しておりコール開始するもBY局のQRMに打ち消されてデコードできない状況となる。
PSKReprterをチェックしていると10時過ぎに24.911MHzでフラッグが立っておりワッチするも入感なし。
その後、今度は14.074MHzにQRVしているようでQSYすると-13dBで入感。直ぐにコールし3回目でリターン得た。
暫く様子をみているとピックアップしているのは、JA、ZL、VUであり時間的に北米、EUはオープンしておらず、今回はタイミングよくチャンスを活かせた様である。10:50には見えなくなりQRT(QSY)した様子。
ウイリス島は高校生の頃に50MHz/SSBでQSOしたVK9ZD以来であった。当時、どのような経緯でQSOしたのか今となっては思い出せない。
3B7M(Agalega and St Brandon)-ATNO-
ウイリス島は高校生の頃に50MHz/SSBでQSOしたVK9ZD以来であった。当時、どのような経緯でQSOしたのか今となっては思い出せない。
3B7M(Agalega and St Brandon)-ATNO-
スロバキアチームによるDXpedition。スタートが遅れ本日(2/26)がQRV初日となったようである。
15時過ぎにEU局のSPOTで21.091MHz/FT8のQRVを確認。ワッチするとYB局がコールしており、15時半を回った頃からJA局も5局ほどコールされているがこちらには入感はない。
16:12に-20dB/5スロットで初入感。しかしながら一度限りであり、20分程して-18dB/5スロットで入感するもこれも続かず。一応、コールしてみるがこの状況でリターンがあっても「RR73」まで辿り着くことが困難なため静観することに。
17時頃には、ダイヤル周波数を21.090MHzにシフトした様子であり、17時半過ぎに3スロットで入感。リターンを返しているDFが131Hz辺りで、その下方にスロットが広がっているかも知れないため、21.089MHzに修正。そのタイミングで「-02」でリターンを得た。DF:1,131Hzに対して2,154Hzで「R-20」を送信するも「RR73」は見えず終了。
この時のDFは一番低いところで1,011Hzであり、21.090MHzではDFが11Hzとなるためデコード出来ない可能性があった。
16時半頃には24.890MHz/CWで入感。信号は419程度なのでコールは控えて21MHz/FT8に専念。
18時にEU局により21.089MHzでのSPOTが上がりその10分後に再入感。リターンを返しているDFは989/1050/1109Hz。F/Hは外してノーマルモードでコールするもデコードできないシーケンスが続くため送信停止。
18:19に-17dB/6スロットで入感したのを機にコール再開。4コール目で「+06」でリターンを得た。続くピリオドは2~3スロットのデコードに留まり「RR73」が受領できなかったが、こちらからの「R-19」5回目でようやく「RR73」を受領した。
20時過ぎに24.895MHz/CWをワッチすると529程度で入感。主にEUをさばいているがEU指定でもないので、+10KHzあたりでコール開始。信号は上昇し始めてピークで579程度。10分ほど断続的にコールしているとEUのピックアップが途切れた頃になってリターンを得た。
21時半過ぎには、21.005MHz/CWで529程度で入感。+10KHzでコール開始し3分程でリターンを得た。
21時過ぎに24.923MHz/FT8で入感するもFT8WWのDFと被るため暫くして24.922MHzにシフトした様子。
2スロットで主にEUをピックアップしており、JA局へのリターンがないため、本日はこれで終了。
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