<2/12>
8:50に24.918MHz/FT8でCB0ZAのQRVを確認。ワッチすると2ライン/-15dBで入感。Wide Graphを見る限り1,000Hz以下でもコールされているのでMSHV運用であると想定。
8:50に24.918MHz/FT8でCB0ZAのQRVを確認。ワッチすると2ライン/-15dBで入感。Wide Graphを見る限り1,000Hz以下でもコールされているのでMSHV運用であると想定。
コール開始するも直ぐに見えなくなり、暫くして24.922MHzにQSYしたとの情報を得てワッチすると、バンド内がコールされているJA局でびっしりと埋まっている。
信号はピークで10ライン/-15dBと強力に入感しており、北米局とJA局で7:3の割合でピックアップしている様子。もし総勢200局以上でコールしていたとしても、先方側のソフトウエアで半分程度しか処理(デコード)できていないと考える。
DFの空きを見つけてコールするも、シーケンスの途中で送信を停めて被りをチェックすると直ぐに光点が現れてくる状況。とりあえず低いDFで隙間を探しながら200~300Hz辺りでコールしていると5分程で「-20」のリターンを得た。
他局には概ね-15dB以上のリポートを返しており、300W送信で「-20」のレポートはDFでの被りが影響したのかも知れない。
昼の12時過ぎから同じくCB0ZAの14MHZ/FT8でのQRVを確認。北米局以外に多くのJA局もコールされているが、こちらには入感はない。
13時半前頃からWide Graph上で5本の光点が見え始めようやくデコード。DFを300Hz辺りにセットしてコール開始し始めると、信号は次第に上昇し6~9ラインで入感。パイルは激しさを増していたが3分程でリターンが得られた。
14時半頃よりCB0ZAが10.115MHz/CWで入感。信号はピークRST579程度と強く、パイルアップは+15KHz程度まで広がっている。
とりあえずコール開始するも近接からの抑圧やDQRMで聞き取り難く、リターンの可能性も低いと判断し送信停止。
他バンドをワッチしながら、時々様子を伺うもパイルの激しさは一向に鎮まらない様子。
17時半頃から再びワッチすると、オペが替わったのかコールを2回打ち返す運用となっている。このおかげで呼び倒す局は少なくなり、リターンも解り易くなったためコール再開。
先方はピックアップする局の周波数を頻繁に変えているため、バンドスコープで追従せずに+14KHz辺りに定めてコールしていると18:11にJA1,JA1の2回打ちが聞こえる。
フルコールを返すと再びJA1の2回打ち。タイミングが合っているので、もう一度フルコールを打つとリターンが得られ、初めてのCWでのQSOとなった。
<2/13>
朝10時頃から50.310MHz/FT8で1エリアを中心にCB0ZAが強力に入感していたことが後から判明。午前中はあいにく出社&会議中であり、リモート運用はできなかったが、そもそも50MHzはノーマークであった。
ロケーション的にはチリ本国に近いので、ペディション後半で春先の南米オープンに間に合えばチャンスはあるかも知れないと思っていたが、まさに「Magic Band」と呼ばれる所以であろう。
午後からはリモート運用でCB0ZWを18MHz/FT8で、CB0ZEWを14MHz/FT8でQSO。いずれも5分程度のコールでリターンが得られた。
帰宅後、18時前に14.021MHz/CWでCB0ZAが入感。信号はRST559程度であり、コール開始5分後に+1.6KHzにQSYした1回目のコールでリターンを得た。
19時頃からCB0ZAの7.021MHz/CWでのQRVを確認。信号はRST529程度であるが、激しいパイルアップと近接からの抑圧のため聞き取り難くコールすることなく終了。
<2/14>
6時頃よりCB0ZAの21.021MHz/CWが入感。北米を中心にピックアップしておりRST419程度であることから静観。その後、10時頃までQRVが続いており、時々ワッチするも信号は弱いままで、ほどなくしてQRT。
7時半頃にCB0ZEWが28.094MHz/FT8でQRVしており、5局ほどのJA局がコールされているがこちらには入感はない。
10時前にPSKReporterをチェックすると50.313MHz/FT8で6エリア局のフラッグが立っている。10:15頃には2~4エリアの数局がコールし始めて10:45頃からは1エリアの10局ほどがコール&QSOされているが、こちらには入感はない。マルチスレッド運用しているらしいが、Wide Graph上も光点が現れない。
11時を回ると7エリア局がQSOされており、コンディションは西から徐々に東、北に推移しているようであった。この時間帯にJAとの伝搬があるようなのでペディション期間中は注視したい。
午後になって13時半頃よりCB0ZWの14.090MHz/FT8でのQRVを確認。Wide Graphでは4ラインで見えているが、なかなかデコードできない。14時を過ぎてようやくデコードし始めてコール開始。ピーク5ライン/-18dBで入感するもデコードは散発的。
信号はピークで10ライン/-15dBと強力に入感しており、北米局とJA局で7:3の割合でピックアップしている様子。もし総勢200局以上でコールしていたとしても、先方側のソフトウエアで半分程度しか処理(デコード)できていないと考える。
DFの空きを見つけてコールするも、シーケンスの途中で送信を停めて被りをチェックすると直ぐに光点が現れてくる状況。とりあえず低いDFで隙間を探しながら200~300Hz辺りでコールしていると5分程で「-20」のリターンを得た。
他局には概ね-15dB以上のリポートを返しており、300W送信で「-20」のレポートはDFでの被りが影響したのかも知れない。
昼の12時過ぎから同じくCB0ZAの14MHZ/FT8でのQRVを確認。北米局以外に多くのJA局もコールされているが、こちらには入感はない。
13時半前頃からWide Graph上で5本の光点が見え始めようやくデコード。DFを300Hz辺りにセットしてコール開始し始めると、信号は次第に上昇し6~9ラインで入感。パイルは激しさを増していたが3分程でリターンが得られた。
14時半頃よりCB0ZAが10.115MHz/CWで入感。信号はピークRST579程度と強く、パイルアップは+15KHz程度まで広がっている。
とりあえずコール開始するも近接からの抑圧やDQRMで聞き取り難く、リターンの可能性も低いと判断し送信停止。
他バンドをワッチしながら、時々様子を伺うもパイルの激しさは一向に鎮まらない様子。
17時半頃から再びワッチすると、オペが替わったのかコールを2回打ち返す運用となっている。このおかげで呼び倒す局は少なくなり、リターンも解り易くなったためコール再開。
先方はピックアップする局の周波数を頻繁に変えているため、バンドスコープで追従せずに+14KHz辺りに定めてコールしていると18:11にJA1,JA1の2回打ちが聞こえる。
フルコールを返すと再びJA1の2回打ち。タイミングが合っているので、もう一度フルコールを打つとリターンが得られ、初めてのCWでのQSOとなった。
<2/13>
朝10時頃から50.310MHz/FT8で1エリアを中心にCB0ZAが強力に入感していたことが後から判明。午前中はあいにく出社&会議中であり、リモート運用はできなかったが、そもそも50MHzはノーマークであった。
ロケーション的にはチリ本国に近いので、ペディション後半で春先の南米オープンに間に合えばチャンスはあるかも知れないと思っていたが、まさに「Magic Band」と呼ばれる所以であろう。
午後からはリモート運用でCB0ZWを18MHz/FT8で、CB0ZEWを14MHz/FT8でQSO。いずれも5分程度のコールでリターンが得られた。
帰宅後、18時前に14.021MHz/CWでCB0ZAが入感。信号はRST559程度であり、コール開始5分後に+1.6KHzにQSYした1回目のコールでリターンを得た。
19時頃からCB0ZAの7.021MHz/CWでのQRVを確認。信号はRST529程度であるが、激しいパイルアップと近接からの抑圧のため聞き取り難くコールすることなく終了。
<2/14>
6時頃よりCB0ZAの21.021MHz/CWが入感。北米を中心にピックアップしておりRST419程度であることから静観。その後、10時頃までQRVが続いており、時々ワッチするも信号は弱いままで、ほどなくしてQRT。
7時半頃にCB0ZEWが28.094MHz/FT8でQRVしており、5局ほどのJA局がコールされているがこちらには入感はない。
10時前にPSKReporterをチェックすると50.313MHz/FT8で6エリア局のフラッグが立っている。10:15頃には2~4エリアの数局がコールし始めて10:45頃からは1エリアの10局ほどがコール&QSOされているが、こちらには入感はない。マルチスレッド運用しているらしいが、Wide Graph上も光点が現れない。
11時を回ると7エリア局がQSOされており、コンディションは西から徐々に東、北に推移しているようであった。この時間帯にJAとの伝搬があるようなのでペディション期間中は注視したい。
午後になって13時半頃よりCB0ZWの14.090MHz/FT8でのQRVを確認。Wide Graphでは4ラインで見えているが、なかなかデコードできない。14時を過ぎてようやくデコードし始めてコール開始。ピーク5ライン/-18dBで入感するもデコードは散発的。
7分程コールしてリターンを得たが「RR73」はデコードできずLivestreamで確認。
15時頃より、CB0ZWの7.059MHz/FT8でのQRVを確認。国内SSB局の被りもありコールされている局は疎らであったが、16時頃には40局ほどがコールされている。
16時半頃になってようやくデコードでき、信号はピークで6ライン/-15dBまで上昇。MSHVのためDFを700~800Hz辺りに設定しコールを開始。30分ほどでリターンを得てBand NEWを一つ増やせた。
QSO後、コールされているJA局は100局以上にもおよぶことが判明。ちなみにSWL modeで最大124デコードを記録している。
このペディションのFT8運用では、未だJA側で信号が弱い時点でもマルチスレッド運用が基本のようであり、せっかくのリターンに気づかないケースが散見される。(自らも当てはまるケースがあったかも知れない)
15時頃より、CB0ZWの7.059MHz/FT8でのQRVを確認。国内SSB局の被りもありコールされている局は疎らであったが、16時頃には40局ほどがコールされている。
16時半頃になってようやくデコードでき、信号はピークで6ライン/-15dBまで上昇。MSHVのためDFを700~800Hz辺りに設定しコールを開始。30分ほどでリターンを得てBand NEWを一つ増やせた。
QSO後、コールされているJA局は100局以上にもおよぶことが判明。ちなみにSWL modeで最大124デコードを記録している。
このペディションのFT8運用では、未だJA側で信号が弱い時点でもマルチスレッド運用が基本のようであり、せっかくのリターンに気づかないケースが散見される。(自らも当てはまるケースがあったかも知れない)
こちらの現行環境(アンテナゲイン不足等)では、QRV当初から先駆けることは厳しく、早くQRVに気づいても結局は激しいパイルアップに参加せざるを得ない。
18時過ぎにCB0ZAの7.021MHz/CWでのQRVを確認するも信号は微弱且つパイルアップは激しいのでコールは控える。19時過ぎから再びワッチすると信号はRST519程度であるが、比較的クリアに入感している。280WほどにQROして+4.8KHzでコール開始。30分程でリターンを得た。
●5X7O(Uganda)on 80M
2/14早朝4時半過ぎにPSKReporterでQRVを確認して3.573MHz/FT8をワッチ。同局をコールされているJA局を確認するもこちらには入感はない。
6時半頃に再びPSKReporterで3.547MHzでのQRVを確認しワッチすると、1局だけがコールされているが、国内SSB局の被りもあって先方は見えてこない。
18時過ぎにCB0ZAの7.021MHz/CWでのQRVを確認するも信号は微弱且つパイルアップは激しいのでコールは控える。19時過ぎから再びワッチすると信号はRST519程度であるが、比較的クリアに入感している。280WほどにQROして+4.8KHzでコール開始。30分程でリターンを得た。
●5X7O(Uganda)on 80M
2/14早朝4時半過ぎにPSKReporterでQRVを確認して3.573MHz/FT8をワッチ。同局をコールされているJA局を確認するもこちらには入感はない。
6時半頃に再びPSKReporterで3.547MHzでのQRVを確認しワッチすると、1局だけがコールされているが、国内SSB局の被りもあって先方は見えてこない。
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