朝6時半頃に14MHz FT8でカリブのVP2ETE(Anguilla)のCQが-21dBで入感。直ぐにコールするも同じDFでJA局がJ68HZをコールし始め全くデコードできず... 10分程して再び-24dBでCQingが入感するが、デコードレベル以下に沈み再び浮上することは無かった。ATNO(All Time New One)であったが、これまで何度か他局がコールしているのを見かけたことがあるので次回に期待。
7時前になって、同じカリブのFG8OJ(Guadeloupe)とW局のQSOが-13dBで入感。北米局とのQRMを避け、DFの1000Hzほど上に設定してコールを開始。誰もピックアップしない状況が3分間ほど続いた後でリターンを得た。
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朝7時18分に14MHz FT8でカリブのV4/K5ZD(Saint Kitts&Nevis)が-14dBで入感。Tx Freqを400Hz辺りに設定してコールを開始するもリターンが得られず、途中、BandScopeをチェックするとかなり混み合っていたので200Hzほど下にQSYしてコール再開。2回目でリターンを得た。
その後、ニューヨーク国連本部の4U1UNのCQが-17dBで入感。昨年末より何度かCWで確認しているもののコールできる強さでは入感せずFT8でのQRVを待ち望んでいた。早速、Bandの低いところで空きを探してコールを開始するが、直ぐに北米局を含め激しいパイルアップとなりJA局へのリターンも少ない.. そのうち同じDF/シーケンスでコールし始めるW局もおり、先方も何度かQSYする状況となり混沌とする中、1時間ほどしてQRTした様子。FT8運用を開始したばかりと考えるため、米国内局とのQSOが掃けないとチャンスが回ってこない気がする。
DXSCAPEをチェックするとコールを開始した同時刻に ”JA1AFR-9" でWebCluster経由のスポットが上がっている。周波数はDFを加えた14076.1で、これまでにも同様の事象が起きたが原因は不明。
午後は15時頃から14MHzロングパスでヨーロッパ・アフリカ方面をワッチ。15時半過ぎに東アフリカの9X2AW(Rwanda)が-15dBで入感。280Hzでコール開始し、途中、送信を中断して被りがないかチェックし始めたところで「+00」のリターンを得た。3秒ほど遅れて送信を再開したが次のシーケンスで「RR73」を受領。
本日は、その他にアフリカのPedition局、TO7DL(Reunion)を7MHz CWで、9J2LA(Zambia)を14MHz PhoneでそれぞれコールするもQSOには至らず。NEWエンティティではないので焦らず次回に期待。
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午前中、ARRL International DX Contest Phone でAA1K(DE)をWkd。先月、FT8でようやくDelawareをCfmしてWASを完成できたが、一度QSOできると続くものである。その他コンテストでは、FT8では常連局 Zone2のVY0ERC(Canada/Eureka)をWkd。FT8をワッチすると普段と変わりなく賑わっていたが、カリブ方面では目新しいところは入感せず。
午後になり、14時21分に14MHz FT8で東アフリカの5H3DX(Tanzania)と北欧局とのQSOが-18dBで入感。430Hzでコールして1局待ってリターンを得た。SNRは下降気味であり、DXSCAPEにスポットしたもののコールする局は少なく、暫くしてデコードレベル以下に沈んだ。
先週来、毎日チェックしていたVP8PJのOnline Logがようやくアップデートされている。少し緊張しながら"Search Log"をクリック.. 結果は7MHz FT8の初回QSO(RR73未受領)もLogin されており、2/29のCWもOKであった。早速、QSL Manager(M0URX)にOQRSでDirect QSLを請求。夕方には早々とLoTWでCfmできた。
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