QSO数は118となり、前年同月(163QSO)の約7割、前月(106QSO)とほぼ同数。またDXペディション局とのQSOが全体の半数(60QSO)を占めた。
出来高は、Band NEWが28エンティティ、ATNOは1つ解消しMixedで295エンティティとなった。
出来高は、Band NEWが28エンティティ、ATNOは1つ解消しMixedで295エンティティとなった。
<エンティティ別状況>
一ヶ月間でQSOしたトータル75局(39エンティティ)のうちDXペディションは19局(25%)であった。Band(Mode) NEWとなった主なエンティティは以下のとおり。
3月にスタートしたDXペディションのうち、オセアニアのナウル(C21TS)、ニウエ(E6AF/E6CI)、カリブ海のシント・マールテン島(PJ7AA)、アンティグア・バーブーダ(V26EI)そしてセーブル諸島(CY0S)で複数のBand NEWを伸ばすことができた。
月の後半はCY0Sに集中し、他のペディション局はその合間に入感を確認できたタイミングでコールする運用であったが、どの局も比較的時間をかけずにWkdできたと考える。
CY0SをWkdしたことでDXCC(ATNO)年間目標の295エンティティはクリアできた。300エンティティまで残り5つであるが、未Wkdのエンティティは常駐局、一時滞在局を聞いた(見た)ことがないため、今年中にどこまで近づけるかはDXペディション次第であろう。
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