2023年11月2日木曜日

270. 9/10月のレビュー

<サマリー>
QSO数は339(9月:143 / 10月:196)となり、前年同期(237QSO)の1.4倍に増加。この2か月間に実施されたDXペディション(27団体/個人)をメインに追いかけたことでQSO数が伸び、全体の約半数(162QSO)を占める結果となった。


<エリア/バンド別状況>
エリア別にみると、DXペディションが数多く行われていたオセアニアがQSO数全体の50%を占め、バンド別では、50MHzが最も多く、オセアニア、南米が広範にオープンした日が続いたことでQSO数が増加し全体の1/4となった。


<DXCC進捗状況>
DXペディションによりATNOを2つ解消でき、Wkdベース(Mixed)で300エンティティに達した。
Band NEWは69スロット増えて、結果、DXCC Challengeはジャスト2,000Wkdとなった(LoTWでのCfmは1,880)。主なエンティティは以下のとおり。


<50MHz DXing>
9月後半からの断続的な南米オープン、10月に入って夜半のロングパスによるカリブ/ヨーロッパのオープン、そしてオセアニアが毎日入感しており、結果、
2か月間で25エンティティとQSO。

Band NEWは、オセアニアでのDXペディションとカリブオープンにより12エンティティ伸ばすことができた。内訳は以下のとおり。

一方、入感しコールするも逃したエンティティは南米のZPとオセアニアのT2,4Wの3つ。また、中米のTI,TGおよびカリブのCO,PJ2はQRVを確認するもこちらでの入感はなかった。


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