<11/1>
9時過ぎにワッチするとCEの4局ほどが見え始めるもQSO B4のため静観。常連局のLU5FF,LU7HNが+1dBで強力に入感。その後、TI5KLH,TI2AAをコールされている1エリア局を確認し、アンテナを60度~100度の間で廻しながらワッチするもWide Graph上での光点は確認できず。
9時半頃にHK3KWをコールされている局が見えるがこちらには入感の兆しはない。Xで相互フォローしている同局からJA局が入感している画像のポストで流れてきたのでメッセージを送っておいた。
10時頃にLUの新局が見えてコールするもデコードは続かずに断念。LUの入感は10時半頃まで続いた。
<11/5>
9時半過ぎにDXSCAPEでCE0YHFのQRVを確認。アンテナをダイレクト方向に向けて待機していると09:45に-19dBで初入感。コール開始後、程なくしてリターンを得るもSNRは-26dBであり False Decodeの可能性が高く、リアルタイムで更新されているLog Search上も反映されていない。
その後、デコードレベル以下に沈むもWide Graphを見ながら信号が上昇し始めたタイミングでコールを再開したところ 09:57に「-10」のリターンを得た。SNRは-26dBであり「RR73」未受領のため、こちらも False Decodeを疑ったが Log Searchをチェックしたところ”In log”を確認。久しぶりの1Upとなった。

<11/7>
7:40にLU2GPBが-18dBで入感。8時過ぎからは常連局のPY3SOL,CX2SAが入感。その後、ZP9HTLをコールされている1エリア局が見え始め08:16に-17dBで入感。ピークで-5dBまで上昇するも、コール開始後4分程してフェードアウト。
9時過ぎからいつものLU5FFが強力に入感。その後LU,PY,CXが見え始め多い時には同一ピリオドで6局ほどが入感。SSBをワッチするとPY3ZYが41~52程度で聞こえるがQSBが激しいためコールは控える。FT8に戻り、9時半過ぎLUとCXの新局を見つけてWkd。
<11/9>
昨日は9時頃にZLがオープンし新局2局とQSO。今朝は8時過ぎからVK7がオープンし4局ほどが入感。新局も見え始めて2局のうち1局とQSO。
PSKReporterの履歴を見ると16:45頃よりJA本土に入感していた様子。この時間帯で5Z4やZS局のフラッグが立っているのを見かけたが入感はなし。その後、3エリア以西を中心にEUが広範囲にオープンしている様子であったがこちらでは入感せず。
20時を過ぎてVK7が数局入感し新局とQSO。朝から慌ただしい一日であったが、9U1RUの入感は今サイクルの中でも象徴的な出来事であろう。アフリカ大陸部とのQSOは5年前のTR8CA以来となった。

未QSOの局を見つけてはコールを繰り返すが、次から次に新局が現れる状況。途中、コンディションが下火になるも夕方18時を過ぎても途切れることなく入感は続き、CW/SSBを含め計49局とQSOできた。50MHzでの1日のDX QSO数としては過去最多かも知れない。

<11/7>
7:40にLU2GPBが-18dBで入感。8時過ぎからは常連局のPY3SOL,CX2SAが入感。その後、ZP9HTLをコールされている1エリア局が見え始め08:16に-17dBで入感。ピークで-5dBまで上昇するも、コール開始後4分程してフェードアウト。
PSKRrepoterによるとCE0YHFも0/7/8エリアで入感していたようである。
9時過ぎからいつものLU5FFが強力に入感。その後LU,PY,CXが見え始め多い時には同一ピリオドで6局ほどが入感。SSBをワッチするとPY3ZYが41~52程度で聞こえるがQSBが激しいためコールは控える。FT8に戻り、9時半過ぎLUとCXの新局を見つけてWkd。
<11/9>
昨日は9時頃にZLがオープンし新局2局とQSO。今朝は8時過ぎからVK7がオープンし4局ほどが入感。新局も見え始めて2局のうち1局とQSO。
8時半頃に南米がオープンしCE2SVが-5dBで強力に入感。その後LU3局,CX2局,PYも見え始め、新局のPY3FOXとQSO。常連局のPY3SOLは+5dBで入感しており、SSBにQSYする旨のアナウンスを確認。
9時を過ぎてCW/SSBをワッチするとPY3DUのCQingが579で入感しており、直ぐにコールしてリターンが得られた。その後、PY3SOLが50.125MHzで57で強力に入感。何度かコールして応答を得た。これが初めてのブラジルとのCW/SSBによるQSOとなった。
FT8に戻るとCE0YHFがピーク-3dBで入感しており、1エリアだけでも50局以上がコールされているのが見える。先方は6,7エリア局もピックアップしているので、激しいパイルアップになっていることが伺える。
9時を過ぎてCW/SSBをワッチするとPY3DUのCQingが579で入感しており、直ぐにコールしてリターンが得られた。その後、PY3SOLが50.125MHzで57で強力に入感。何度かコールして応答を得た。これが初めてのブラジルとのCW/SSBによるQSOとなった。
FT8に戻るとCE0YHFがピーク-3dBで入感しており、1エリアだけでも50局以上がコールされているのが見える。先方は6,7エリア局もピックアップしているので、激しいパイルアップになっていることが伺える。
HK3Wをコールされている局が見えたためアンテナを60度に振るも入感はなし。CE0YHFは10:20頃にフェードアウト。こちらでは1時間ほど入感していたことになる。
12時を過ぎた頃からVK7を中心にZL,VK2~6が断続的に入感し15時頃まで続く。結果、本日は南米を含め13局とQSOできた。
<11/11>
9時半前にCE0YHFが-11dBで入感するもデコードは散発的。コールされている局も見えたが円滑にQSOは進んでいない様子であった。
<11/13>
8時半頃からハワイが数局入感するもQSO B4局なので静観。10分ほどしてCE0YHFが入感しアンテナを向けると-3dBで強力に入感。しかしながらデコードは続かず数分でフェードアウト。
11時過ぎから9V1XX,12時半頃からVK1/2/3/5/7/8が入感。未交信局が合計で5局ほど見えたがQSOは2局に留まった。13:10にHZ1DGが240度方向で-20dBで入感するもデコードは続かず。
13時半前にはカザフスタンやバーレーンのA92AAが-21dBで、9K2GRが3ライン/-8dBで強力に入感。いずれもQSO B4なのでワッチのみ。15時頃からはVUがオープンし新局のVU24DXをWkdした。
16時半頃からBurundiのDXペディション局9U1RUを24MHzで追いかけていたが、QSO後に PSKReporter をチェックすると50MHzで同局のフラッグが立っている。
12時を過ぎた頃からVK7を中心にZL,VK2~6が断続的に入感し15時頃まで続く。結果、本日は南米を含め13局とQSOできた。
<11/11>
9時半前にCE0YHFが-11dBで入感するもデコードは散発的。コールされている局も見えたが円滑にQSOは進んでいない様子であった。
<11/13>
8時半頃からハワイが数局入感するもQSO B4局なので静観。10分ほどしてCE0YHFが入感しアンテナを向けると-3dBで強力に入感。しかしながらデコードは続かず数分でフェードアウト。
11時過ぎから9V1XX,12時半頃からVK1/2/3/5/7/8が入感。未交信局が合計で5局ほど見えたがQSOは2局に留まった。13:10にHZ1DGが240度方向で-20dBで入感するもデコードは続かず。
13時半前にはカザフスタンやバーレーンのA92AAが-21dBで、9K2GRが3ライン/-8dBで強力に入感。いずれもQSO B4なのでワッチのみ。15時頃からはVUがオープンし新局のVU24DXをWkdした。
16時半頃からBurundiのDXペディション局9U1RUを24MHzで追いかけていたが、QSO後に PSKReporter をチェックすると50MHzで同局のフラッグが立っている。
直ぐにワッチすると同局をコールされているJA20局ほどを確認。アンテナをダイレクト方向に補正するといきなり8ライン/-18dBで入感。
MSHVの5ストリームで運用しており、ピーク時は8ライン/-3dBとオセアニアのDXペディション局並みに強くWide Graphを赤く染めているが、QSBが激しく次のピリオドから3回ほどデコードレベル以下に沈む。コール開始から4分、ようやくリターンが得られ無事「RR73」を受領した。
その後、QSBにより一旦見えなくなるも暫くすると急上昇を繰り返す。こちらでの最終デコードは17:17。この時も8ライン/-18dBから次のピリオドでは全くデコードしなくなりそのままフェードアウト。PSKReporterの履歴を見ると16:45頃よりJA本土に入感していた様子。この時間帯で5Z4やZS局のフラッグが立っているのを見かけたが入感はなし。その後、3エリア以西を中心にEUが広範囲にオープンしている様子であったがこちらでは入感せず。
20時を過ぎてVK7が数局入感し新局とQSO。朝から慌ただしい一日であったが、9U1RUの入感は今サイクルの中でも象徴的な出来事であろう。アフリカ大陸部とのQSOは5年前のTR8CA以来となった。
<11/14>
8時過ぎからVK2/3がオープンし始めて次第に局数が増えていく。9時頃には同じピリオドで30局以上が入感しておりバンド中が混沌としている。
未QSOの局を見つけてはコールを繰り返すが、次から次に新局が現れる状況。途中、コンディションが下火になるも夕方18時を過ぎても途切れることなく入感は続き、CW/SSBを含め計49局とQSOできた。50MHzでの1日のDX QSO数としては過去最多かも知れない。















































