5月後半から、ようやくマルチホップEsによる北米・EUがオープンし始めた。ワッチできた範囲で入感状況をまとめておく。
■5/22
朝10時前にメキシコの XE2X が -15dB で入感。今季初の北米オープンであったが “QSO B4” のため静観。
夕方16時半頃からフランス、ドイツが入感。こちらも今季初のEU入感となり、フランスの新局をコールするもQSOには至らず30分ほどでフェードアウト。
入感局は少なかったものの、こちらの信号は比較的広範囲に届いていたようである。

夕方16時半頃からフランス、ドイツが入感。こちらも今季初のEU入感となり、フランスの新局をコールするもQSOには至らず30分ほどでフェードアウト。
入感局は少なかったものの、こちらの信号は比較的広範囲に届いていたようである。

■5/24
17時半頃からフィンランドが入感。新たに2局とQSOでき、これが今季初のEU局とのQSOとなった。
PSKReporter(ALL-JA)をチェックすると広くオープンしていたようだが、こちらでの入感は限定的であった。

■5/28
15時半過ぎにEUロシアの RD4F が -15dB で入感。続いて RK4FF も入感し、それぞれとQSO。昨年秋に50MHzが開放されたとされるベラルーシ方面までの伸びを期待したが、それ以上の広がりはなく終息。
■6/3 -EU Big Open-
台風6号接近のため昨夜よりアンテナを真北方向で降下させていたが、12時半過ぎにインドのVU2FWGが -9dB で入感。試しに何度かコールしていると「-20」でリターンを得た。しかしながらシーケンスが繋がらず、3回目で他局へ移ってしまった。その後、風が弱まってきたためアンテナをフルアップにしてワッチ。14時頃から北米西海岸が見え始め、新局をコールするもフェードアウト。こちらの信号は多くの局にデコードされていたようである。

15時前にハンガリーのHA8CEを -19dB でデコード。以降、セルビア、クロアチア、チェコなどが入感し始め、Big Open の気配。まずボスニアのE76CとQSO。その後、入感エリアは広がりデコード数も急増しピーク時には20局前後が同時に入感。
エンティティとしては、Newとなるベラルーシ(EU7A)も見えたが、数シーケンスでフェードアウトしてQSOには至らず。
その他にはモンテネグロ(4O6AH)、モルドバ(ER5GB)、コルシカ(TK5JJ)なども安定して入感。後半にはカナリア諸島(EA8/DF4UE)も見えていたが、いずれも “QSO B4” のためワッチのみ。
最終デコードは18時過ぎのベルギー局(ON4IQ)であり、最初の入感から3時間以上オープンしていたことになる。
参考として、入感時間帯(約3時間分)のWAVファイルをAIで解析し、約5,500件のデコードデータから入感したエンティティおよびEU局のデコード数が最も多かった時間帯/シーケンスを集計した。結果は以下のとおり。




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