<サマリー>
QSO数は142となり、前年同月(134QSO)よりも微増し前月からは少し下回った。ハイバンドのコンディションは引き続き良好であり、幾つかのDXペディションもありBand NEWを43エンティティ伸ばすことができた。なお、参考値として見ている年間DXCCは196エンティティに達した。
QSO数は142となり、前年同月(134QSO)よりも微増し前月からは少し下回った。ハイバンドのコンディションは引き続き良好であり、幾つかのDXペディションもありBand NEWを43エンティティ伸ばすことができた。なお、参考値として見ている年間DXCCは196エンティティに達した。
<バンド/エリア別状況>
バンド別では50MHzで未交信のVK,YB局等とのQSOが全体の1/4を占めた。14MHz以上のハイバンドではDXペディションとBand NEWを追いかける運用によりほぼ均等の結果となった。
エリア別ではオセアニアが4割を占め、次いでヨーロッパ、アフリカが続いた。
トピックスとしては28MHzでジブチ(J20MR)、モザンビーク(C91AHV)そしてバチカン市国(HV0A)をWkdできたことが挙げられる。目新しいエンティティ/局は以下のとおり;
4月に来着したQSLは以下のとおり。ウェーク島のWW6RG/KH9はQRP(5W)での運用。ナイジェリアの5N/KE5GURも10W運用であった。
昨年の4/28にアンテナ変更工事を行ってから1年が経過。何度かトラブルに見舞われたもののWARCバンドを中心にBand NEW(DXCC Challenge)を追いかける運用と50MHzでのDXingによりQSO数は2,000を超えた。新たにQRVを開始したバンド(3.5/10/18/24/28MHz)でのQSO合計が全体の半数以上を占め、次いで50MHzでのDXが3割弱となった。
エリア/バンド別のQSO状況は以下のとおり。結果的にHFではQSOした2局に1局がBand NEWとなった。