夕方の18時半頃に14MHz FT8で同局をコールするロシア局を確認するも入感せず。少し経ってPSKReporterをチェックすると数分前から21MHzにQSYしていることが判明。バンドを切り合えると-9dBで入感しておりコール開始後2局待ってリターンを得た。
エチオピアの同局は昨年21MHzでリターンを得るも「73」未受領でNot in Log となっており、今回ようやくWkdすることができた。
<5/14> PP5JR(Brazil)on 80M -Band New-
夕方の18時半に3.5MHz FT8をワッチすると同局が-5dBで入感。南米はこれまでも何局か入感していたがQSOには至らなかった。今回は数回のコールで「R-12」を受領し、3.5MHzで初めての南米局となった。現行設備では地域によらずSNRが-15dB程度よりも低い場合、リターンを得ることが厳しいように感じる。
結果、DXを再スタートしてからWkdしたエンティティはオールバンド計で1000 を超えた。
<50MHz>5/9-5/15
先週はヨーロッパ、北米局が入感し今週も更なるオープンを期待したが、この1週間の入感は近隣アジア中心となった。夕方から夜にかけて中東のA6,9K,7Zをコールされている局を何度か見かけたがこちらに入感することはなかった。
QSOは、5/12にDU1JM(Philippines)と5/15にVU2BGS(India)の2局のみ。インドのオープンでは3局デコードしたが、いずれも安定しておらずシグナルが浮き上がったタイミングでワンチャンスでのQSOであった。
5/15はハバロフスクのR0CKが強力に入感するも30分足らずでQRT。昨年も同じような運用がであったと思うが理由は不明。カンボジアのXU7AKVもCWで入感した様子であったがタイミング悪くワッチできなかった。
<Band NEW>
先週から引き続きWARCバンドを中心に Band NEW を追いかけてきたが、さすがに2週間目になるとペースが落ちて一日あたり10エンティティを下回る日が増えた。それでもスタートから半月で340エンティティほど積み上げることができた。結果、DXを再スタートしてからWkdしたエンティティはオールバンド計で1000 を超えた。
しかしながら、LoTWへの反映には時間がかかることや未Cfmエンティティの解消に向け、同一バンド/エンティティの未交信局をWkdしていく必要があるため、DXCC Challenge Award の申請はまだ先のことである。
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