朝9時頃からLA7HJA(Norway)が-13dBで入感。パイルアップになっていたもののTx Freqを高めに設定しコールしたところ直ぐにリターンを得た。その後、LA9AJAも難なくWkd。これまでなかなかWkdできなかった(入感もしなかった)ノルウェイであったが、先週から続いて3局とQSOできたことになる。
夕方16時頃からギリシャ、イタリアの数局が入感。いずれもQSO済みのため静観していると30分ほどしてSV5DKL(Dodecanese)が-18dBで初めて入感。但しデコードはこれ一回限りであった。
その後、9H1TX(Malta)のCQingが-18dBで入感。こちらも初めてデコードできたBand NEWであり、直ぐにコールするも数分後には見えなくなった。
このほかTK5MH(Corsica),4O3A(Montenegro)をコールされている局を確認するもこちらでは入感せず。先日、QSOしたIS0AWZ(Sardinia)もCQを繰り返しており、入感局数は少なかったが珍しいエンティティが見え隠れするオープンであった。
17時半を過ぎてコンディションが終息したかと思っていると単発的にEA4T(Spain)が-17dBで入感。何度かコールしてリターンを得た。その後、19時半過ぎにF8DBF(France)が-15dBで入感。他のDX局の入感もなく時間も遅かったため、"Fake Decode"かと疑ったが数コール後にリターンを得た。
19時45分になってEI2CN(Ireland)、GI6ATZ(Northern Ireland)が入感。いずれのエンティティも初めてのデコードであり、EI2CNからコール。2局待って「R-03」でリターンを得たが、先方のSNRは-26dB。次の「73」受領時も-25dBであり、辛うじてのWkdとなった。
GI6ATZはその後全くデコードできず。数分後、EI7IXがパイルアップになっているがこちらでは入感しなかった。
伝搬状況は以下のとおり。入感しなかったがEA8FBK(Canary Islands)まで信号が届いていたようである。
<7/23-27>
7/24の15時頃より17時にかけて断続的にSV5DKL,EK7DX, AP2AM,4O3Aをコールされている1エリア局を複数確認するも、こちらではSV5DKLを数回デコードできたのみ。
せっかくの4連休であったが、7/24を除いては、カザフスタン、リトアニア、ウクライナなどの常連局が夕方頃に入感するだけであり、他の1エリア局がコールされている(と言っても優れた設備で運用されている局だけであるが)DX局はこちらではデコードできない。今期のコンディションの終息が実感として感じられた。
<7/23-27>
7/24の15時頃より17時にかけて断続的にSV5DKL,EK7DX, AP2AM,4O3Aをコールされている1エリア局を複数確認するも、こちらではSV5DKLを数回デコードできたのみ。
せっかくの4連休であったが、7/24を除いては、カザフスタン、リトアニア、ウクライナなどの常連局が夕方頃に入感するだけであり、他の1エリア局がコールされている(と言っても優れた設備で運用されている局だけであるが)DX局はこちらではデコードできない。今期のコンディションの終息が実感として感じられた。
FT8の運用を開始して丸1年が経過することから、全体を総括する中でこの3ヶ月間の50MHz DXを振り返ることにする。
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