50MHzのDXシーズンを終え、HFのコンディンションも夏枯れ時期のせいか芳しくなくアクティビティは低下したが、それでも幾つかのDX Peditionもあり、WARCバンドでのBand NEWの追いかけを中心にそれなりに楽しめた。アフリカ、カリブの主なQSOは以下のとおり;
●QSLカード来着
50MHzのBand NEWでLoTW未対応局を中心にSAEを送付していたが、そのうち3局から返信が来た。
オモテ面、レポート面ともにオリジナルデザインで制作し且つ業者による校正無しとして単価は4円に抑えられた。
レポート面をPC/プリンターを用いた一括印刷を前提に白紙とすることも検討したが、QSLカード発行は50MHz DXを除いて、基本、先方からの請求ベースとしているので、発行数はそれほど多くなく、海外向けには手書きの方が趣きがあると考えてプリントすることに。QSOの大半を占めるFT8のレポート欄を記載して入稿。
50MHzのBand NEWでLoTW未対応局を中心にSAEを送付していたが、そのうち3局から返信が来た。
HFで比較的珍しいところでは、マリ共和国、パレスティナ、サンピエール・マカロン島などが来着。
QSLはDXCC用途以外では LoTW,eQSL,QRZ.COMなどの電子承認で事足りると考えているが、やはり苦労してWkdした相手局から手書きのQSLカードが届くと感慨深いものがある。一方、DX Peditionに多い4面フルカラーのQSLカードは豪華で見応えはあるものの、何故か未だに違和感を覚える。OQRSで$5〜で「購入した感」が残るからかもしれない。
QSLはDXCC用途以外では LoTW,eQSL,QRZ.COMなどの電子承認で事足りると考えているが、やはり苦労してWkdした相手局から手書きのQSLカードが届くと感慨深いものがある。一方、DX Peditionに多い4面フルカラーのQSLカードは豪華で見応えはあるものの、何故か未だに違和感を覚える。OQRSで$5〜で「購入した感」が残るからかもしれない。
●QSLカード作成
2018年に国内向け・海外向けにそれぞれ1,000枚づつ異なる印刷業者で作成したが、いよいよ在庫が枯渇してきたので今回は3,000枚を別の印刷業者に発注。オモテ面、レポート面ともにオリジナルデザインで制作し且つ業者による校正無しとして単価は4円に抑えられた。
レポート面をPC/プリンターを用いた一括印刷を前提に白紙とすることも検討したが、QSLカード発行は50MHz DXを除いて、基本、先方からの請求ベースとしているので、発行数はそれほど多くなく、海外向けには手書きの方が趣きがあると考えてプリントすることに。QSOの大半を占めるFT8のレポート欄を記載して入稿。
●False Decode
6/3にキプロスとの初めての50MHz QSOとなった5B4AGNがCLUB LOGに反映されていないことに気づき、Screencopyを添付しメールにて照会したところ ”Not in Log" との返答であった。
2回目の「R-16」を受信した次のピリオドで「73」を受領したつもりであったが、このピリオドでは他のJA局をコールしていたらしく、またSNRは-24dBを表示しており "False Decode" であったと考える。
他のQSOでも同様のケースがあるため、SNRが-24dB前後の「73」シーケンス、特に少し時間が経ってからの受信には注意が必要であるが、今回のケースではQSOの流れ自体に違和感はなく、短いオープン時間でFalseを疑い再トライすることは困難であった。
この後、キプロスとは別の3局とQSO(いずれもLoTWでCfm)できているが、1エンティティ1局のワンチャンスであった場合、後になってこの"Not in Log"のシチュエーションとなるのは避けたいところである。
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