●5V7RU(Togo)on 8Bands
10月末にTY0RU(Benin)から移動しQRVを開始したRUDXTによるDXペディション。トーゴ共和国とのQSOはこれまで14MHzのみであり、今回の運用で3.5MHzを含めてBand NEWを7つ伸ばすことができた。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTteCN43U0eN_9K0T5MYn5Ya-5WtqiW6XmFw9IqRDGjvcBT7ZsW7RrEEKxWq6k9Z-dEyodLX4_FvXMfz9VF-pMXt81tWh38r-GoAeSCcgUoaQyhIfbu852ooIwdP_jXgKEZM88EqhsEM-O6vZ-SriFM7z4aca7hAT8mFjMDujLO_LLyN0cD93hYKqDAA/w400-h84/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-11-20%20151457.jpg)
●FJ/SP9FIH(Saint Barthelemy)on 15/12M -ATNO-
11/1の7時半過ぎにDXSCAPEで北米局がSPOTしているのを確認し、21.092MHzをワッチすると既に10局ほどがコールされている。
8時前になって-19dB/2Slotsで入感。コールを開始するもデコードできないピリオドが続き、5分後に一旦、送信を停止した次のピリオドで「-14」のリターンを得た。次のシーケンスで「RR73」を受領するも<...>の表示であったが、後ほどCLUBLOGで”In Log”を確認。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgUbQeKAxDNQ0xiLJW9IipJm_EhDHh6RQfDS4rbbjsif1XViBuZ80Xs4JT2M5hkZzypoiMgWSPH5UL_pFry8Z45vszXS2rUT4zrcrNbAj-1dFH-1ZPjw-5kTUZ2hL6k4_1UlYRIy4I_cL_wIhZfoNG-r66iJDwF0Hl48G3IrNjIispBw75yQVsT6W7LaA/s320/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-11-20%20164606.jpg)
同局はサン・バルテルミー島での2名(2局)によるDXペディションであり、期間は10/30から11/14、運用バンドは10MHz~24MHzと事前告知されていたが、アンテナ設置スペースの関係から同時にQRVできるのは2バンドのようであり、この日を含めてQRVのタイミングが合った21/24MHzで両局とQSOすることができた。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgUbQeKAxDNQ0xiLJW9IipJm_EhDHh6RQfDS4rbbjsif1XViBuZ80Xs4JT2M5hkZzypoiMgWSPH5UL_pFry8Z45vszXS2rUT4zrcrNbAj-1dFH-1ZPjw-5kTUZ2hL6k4_1UlYRIy4I_cL_wIhZfoNG-r66iJDwF0Hl48G3IrNjIispBw75yQVsT6W7LaA/s320/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-11-20%20164606.jpg)
同局はサン・バルテルミー島での2名(2局)によるDXペディションであり、期間は10/30から11/14、運用バンドは10MHz~24MHzと事前告知されていたが、アンテナ設置スペースの関係から同時にQRVできるのは2バンドのようであり、この日を含めてQRVのタイミングが合った21/24MHzで両局とQSOすることができた。
●P29RO(Papua New Guinea) on 9Bands
10/26からQRVを開始したドイツのチームによるDXペディション。伝搬的には日本からはeasyなエンティティであるが、入感時間が限定的な3.5MHzと50MHzに注意しながらワッチし、QRVのタイミングを上手く捉えることができた。その他のバンドはQRVが確認できたらコールする運用に終始したが、結果は21QSOに及んだ。
10/26からQRVを開始したドイツのチームによるDXペディション。伝搬的には日本からはeasyなエンティティであるが、入感時間が限定的な3.5MHzと50MHzに注意しながらワッチし、QRVのタイミングを上手く捉えることができた。その他のバンドはQRVが確認できたらコールする運用に終始したが、結果は21QSOに及んだ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZQg6Jy0aqWhuDkP2hOdL268JbWHbbNxSPb4oTumW8kd28iynnin0BLtLG7HFOBHS_7-kxoSTBmbzwyVrokfnR2Ydxn_hLQod--0bQ1IWrPD_-1ILuW699K3ivVaThhM7G2_NNKdA2KJPkz8khr39EvYyy-rDKkpbaK9iXEIpKWG_EQf86Yzgo3c7RkQ/w400-h94/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-11-20%20151440.jpg)
●VK9CM(Cocos-Keeling Islands)on 6Bands
VKチームによるDXペディション。QRZ.comによるとフライトスケジュールの変更で10/30から11/4までの短いQRV期間となった様子。3.5/7MHzでは入感を確認できなかったが、4つのバンドでNEWを伸ばすことができた。
●J28MD(Djibuti)on 8Bands
Mediterraneo DX Club (MDXC) によるDXペディション。QRV期間は10/29から11/7であり、3.5MHzで初DXとなるCWによるQSOを含め8バンドでQSO。ジブチで残していた5つのバンドを埋めることができた。
●T33T(Banaba Islands)on 9Bands -ATNO-
Rebel DX Group によるDXペディション。11/5の15時頃に初めて入感し、2時間足らずで5バンドでQSO。現在もQRV中であるが既に3.5~50MHzまで9バンドでQSOすることができた。バナバ島はATNOであり(※無事、ARRLの承認を得たとのこと)且つBand NEW が9Upと大きく飛躍した。
Rebel DX Group によるDXペディション。11/5の15時頃に初めて入感し、2時間足らずで5バンドでQSO。現在もQRV中であるが既に3.5~50MHzまで9バンドでQSOすることができた。バナバ島はATNOであり(※無事、ARRLの承認を得たとのこと)且つBand NEW が9Upと大きく飛躍した。
●TL8AA/ZZ(Central African Rep)on 7Bands
Italian DXpedition Team(IDT)によるDXペディション。11/12から11/26までのQRVが告知されており、初入感した11/14は早朝から夕方にかけてリモート運用により5バンドでWkdするも、その後は3.5/24/28MHzで苦戦。
ハイバンドは16時頃からのショートパスが狙い目であり、11/19にようやく24MHzをWkdし残すところ28MHzとなっている。
一年前のTL7MのDXペディションでは14/18MHzの2バンドしかQSOできておらず、今回のペディションもBand NEWを増やすチャンスとなっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿