●TR8CA(Gabon)on 15M -Band NEW-
11/12の16時過ぎに21MHzロングパスで入感。数コールでリターンを得た。今回、21MHzが埋まったことでガボンとのQSO(全て同局)は7MHz~50MHzまでの8バンドが揃った。
●VP2EIH(Anguilla)on 17M -Band NEW-
11/19の7時前にCQシーケンスを捉えてコール。暫くデコードできない状態が続いた後でHint Decoder 依存ながらリターンが得られ、続いて「RR73」を受領。他にコールされているJA局も見えないので、DXSCAPEにSPOTしてみる。同局はリアルタイムでQRZ.comのLogbookを更新しているので、見に行くと何故か反映されておらず、数分後に再チェックすると他のJA局とのQSOはアップロードされている。
先の「RR73」がFalse Decodeである可能性を疑っていたところ、再び同局の”CQ JA”が入感したので再コールすることに。コール開始後、直ぐにリターンを得て「RR73」を受領。暫くしてLogbookへの反映も確認した。
●J88CU(Saint Vincent)on 15M -ATNO-
DXWorld.netにてJ8/NM1AがQRVしているとの情報を得て、PSKReporterで”J8”を設定し注視していると11/19の6時半頃に21.085MHzでJ88CUのQRVを確認。
DXWorld.netにてJ8/NM1AがQRVしているとの情報を得て、PSKReporterで”J8”を設定し注視していると11/19の6時半頃に21.085MHzでJ88CUのQRVを確認。
ワッチするとJA局が数局コールされており次第にその数が増えるものの、こちらにはWideGraphにもそれらしき光影は見えずこの日は終了。
翌日は7時頃から28MHzでカリブ局が出没する28.085MHzと21.085MHzを交互にワッチしていると7:15頃に同局をコールされているJA局を確認。
そのまま静観していると07:22に-19dBで初デコード。直ぐにコールするもSNRは-20~24dBと低くFalse Decodeも散発する..
それでも5分ほどコールを続けた結果、「R+03」のリターンが得られた。続く「RR73」も-14dBでデコードし無事にNew Entity(ATNO)を一つ伸ばすことができた。
●J79WTA(Dominica)on 10M -Band NEW-
翌日は7時頃から28MHzでカリブ局が出没する28.085MHzと21.085MHzを交互にワッチしていると7:15頃に同局をコールされているJA局を確認。
そのまま静観していると07:22に-19dBで初デコード。直ぐにコールするもSNRは-20~24dBと低くFalse Decodeも散発する..
それでも5分ほどコールを続けた結果、「R+03」のリターンが得られた。続く「RR73」も-14dBでデコードし無事にNew Entity(ATNO)を一つ伸ばすことができた。
●J79WTA(Dominica)on 10M -Band NEW-
11/24の14時過ぎに28.074MHzで同局をコールされている複数のJA局を確認。ロングパスを想定しアンテナを南南西に向けると-14dBで入感。コール開始後5分ほどで「R-02」のリターンを得られた。
同局はこれまでも何度か28MHzでQRVしているのを確認しているが、コールするもいずれも不調に終わっており、今回ようやくWkdできてハイバンドでは貴重なカリブのBand NEWを増やすことができた。
同局はこれまでも何度か28MHzでQRVしているのを確認しているが、コールするもいずれも不調に終わっており、今回ようやくWkdできてハイバンドでは貴重なカリブのBand NEWを増やすことができた。
●K8H(American Samoa)on 4Bands -Band NEW-
11/18から12/1までのW局によるDXペディション。アメリカ領サモアはこれまで14MHzのみのQSO(SSB/CW/FT8)であり、今回もBand NEWを増やすチャンスであるが、比較的小規模のペディションで一気にマルチバンドでQSOとはいかない状況。
11/19より少しづつBand NEWを積み上げているが、3.5MHzと10MHzのFT8はそれぞれ1時間以上コールするも逃している。
●4U1ITU(ITU HQ)on 30M -Decoded-
11/24の夜半に10/14MHzでQRVしているとの情報を得て、11/25の22時頃から10.131MHzをワッチしていると23時前に-20dBで入感。
●4U1ITU(ITU HQ)on 30M -Decoded-
11/24の夜半に10/14MHzでQRVしているとの情報を得て、11/25の22時頃から10.131MHzをワッチしていると23時前に-20dBで入感。
直ぐにコールするもデコードは続かず5分ほどで見えなくなる。PSKReporterでFT4にQSYしたことが判りワッチするもこちらでは入感はない。主にEUと北米で多くのFlagが立っており、FT8に戻る気配はないため10.131MHzでJT_Alertをセットして就寝。
11/26の5時過ぎに10.131MHzをワッチすると5R8WGがF/HでQRVしており、PSKReporterを確認すると10.142MHzでFlagが立っている。QSYするとJA数局がコールされており05:19に-19dBで入感。
マルチスロットのためかSNRは低くデコードも安定しないが、Wide Graphを見ながら信号が上昇するタイミングで断続的にコール。05:46に一旦送信を停めた次のピリオドで「-14」のリターンを得た。しかしながらデコードは続かずにそのままフェードアウト。先方がこちらの「R-20」を受領していれば"In log”の可能性はあるが、CLUBLOGへの反映に暫く時間がかかるため次回の入感に期待したい。
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