<12/22>
午後13時頃に50.190MHz付近でDX局らしきQSOが入感。コールサインを確認する間もなくフェードアウトしたので、50.313MHzでDXの入感がないかワッチすると複数のJA局がVK局をコールしているのを確認。暫くしてVK3を中心に1,5,7エリアの7局ほどが入感し始め、安定してデコードできる局からコールし、結果4局とQSOできた。他にKG6DX(Guam Island)も入感しコールするもリターンは得られなかった。後からpskrepoter を確認したところ、DUも開けており、こちらのシグナルもデコードされていた。
最後に6mでVKとQSOしたのはサイクル21の後半、未だ52MHz帯の頃(SWRが高くて苦労した..)であったと思うが、いずれにせよ35年以上ぶりの交信となった。
<12/23>
CQ誌の記事で QRVを知ったDX Pedition局 3D2AG/P(Rotuma Island)を追いかけるためpskrepoterをチェックしていると、14時半頃に14.027MHz / CWでJA局がデコードされているのを確認。直ぐにワッチするとRST:559で入感しており、+1.2KHzのスプリットでコールし1回目でリターンを得た。暫くこのままQRVが続くと思っていたが、数分後にはQRT(QSY)した様子であり、タイミングよくNEWエンティティを増やすことができたた。
<12/24>
朝の5時半前に7MHz FT8 で4O0A(Montenegro)が-3dBで入感。一旦、QRXの後、2779HzでのCQを捉えてコールし、UK局の次にリターンを得た。
18時過ぎに7.020MHz CW で再び3D2AG/P(Rotuma Island)のスポットが挙げられており、ワッチするとRST:529で入感。スプリット指定ながらコールしている局はこちら側では聞こえず、ワンコールでリターンを得た。DX Pedition局をCWのみで2BandをWkdできることは最近無かったように思う。
その後、FT8をワッチすると、UK近辺の局が多数QRVしている(デコードできる)ことを確認。その中で7MHzで未交信のエンティティに絞ってコールし、GJ0KYZ(Jersey)、MW3FLI(Wales)、MI0GOZ(Northern Ireland)をWkd。
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