午後15時前に14MHz CWでDXpedition局5I5TT(Tanzania)がRST539程度で入感。2KHz Upでコールを開始し数局待ってコールバックを得た。その後、PalestineのDXpedition局E44CCがFT8(F/H)で入感。マルチスレッド送信のためかSNは-20dB程度と弱かったが、なんとか「-24」でリターンを得られ、次のシーケンスで「RR73」を受領できた。
16時半頃にアフリカの常連局であるZD7MY(Saint Helena Island)が-5dBで強力に入感。14MHzではFT8運用の開始当初にQSOしているものの「RR73」を受領せずに終了しており "Not in Log"の可能性もあるので、この機に再度コール。ほどなくしてリターンが得られ今回はきっちりと「RR73」を確認できた。
同局へのQSL請求は、Direct Only 且つ予めe-mailで確認するようQRZ.comで告知されている。しかしながら昨年11月に7MHzでQSOした際、e-mailを送ったまま未だ返事がこない状況なので、今回は念のために同じドメイン(gmail.com)のアドレスから送信。結果、数時間後には早くも以下の返信があった。前回の未返信はメールフィルター設定等の影響ではないかと考えるが今となっては不明。Postal Costsの金額はメールにも明記されていなかったため、とりあえず3GBP(¥430)を送金。
17時前に14MHz FT8で北アフリカの7X3WPL(Algeria)が-18dBで入感。数字から始まるプリフィックスは"Fake"であることが多かったので今回も疑ってしまったが、次のシーケンスも入感したため直ぐにコールしてリターンを得られた。
その後、ロングパスのヨーロッパでは、MI0OBC(Northern Ireland)、MW1CFN(Wales)をWKd。7MHzでは未交信のCubaを4局見かけたが、それぞれSNRは低くQSOは1局(CO6EAV)に留まった。
<2/16>
早朝4時過ぎから7MHzをワッチしていると7.090MHz FT8でSU1SK(Egypt)が入感。F/H運用かどうか不明であったが、DFが588Hzと低いためF/Hモードに設定しコール。
3回目でマルチスレッドによるリターンを得た。この時間帯コールするJA局は少なく早期発見が功を奏した。
6時前に5H4WZ(Tanzania)が14.047MHz FT4でスポットが上がっていたため、ワッチすると-16dB程度で入感。10分ほどコールするも何度もデコードレベル以下に落ちるので、一旦送信をストップして様子を見ていると1分ほどして「-15」のリターンを得た。直ぐに「R-18」を返すも「RR73」が受領できず、5回目にようやく-21dBで「RR73」を受領。FT4で-21dBのデコードは記録更新といったところ。
7時50分頃にカリブのTO7D(Guadeloupe)のスポットを確認し、7.090MHz FT8(F/H)をワッチすると、JAを中心に30局以上のパイルとなっている。先にピックアップされた局のTx Freq付近でコールするもリターンを得られず、BandScopeでなんとか1100Hz付近に空きを見つけてコール。途中、他局の被りがないか一旦送信をストップしてチェックしていると次のシーケンスで「-16」が返ってきた。最初のコールから約15分でのWkdとなり直ぐにLoTWでCfmできた。
午後13時過ぎに14MHz FT8でインド洋の3B8FA(Mauritius Island)が-18dBで入感。ロングパス方向にビームを向けると-13dBまで向上。3回程コールして「-06」のリターンを得た。
この土日、NEWエンティティのWkdは無かったものの、割と珍しいエンティティが並ぶ13QSO'sであった。
早朝4時過ぎから7MHzをワッチしていると7.090MHz FT8でSU1SK(Egypt)が入感。F/H運用かどうか不明であったが、DFが588Hzと低いためF/Hモードに設定しコール。
3回目でマルチスレッドによるリターンを得た。この時間帯コールするJA局は少なく早期発見が功を奏した。
6時前に5H4WZ(Tanzania)が14.047MHz FT4でスポットが上がっていたため、ワッチすると-16dB程度で入感。10分ほどコールするも何度もデコードレベル以下に落ちるので、一旦送信をストップして様子を見ていると1分ほどして「-15」のリターンを得た。直ぐに「R-18」を返すも「RR73」が受領できず、5回目にようやく-21dBで「RR73」を受領。FT4で-21dBのデコードは記録更新といったところ。
7時50分頃にカリブのTO7D(Guadeloupe)のスポットを確認し、7.090MHz FT8(F/H)をワッチすると、JAを中心に30局以上のパイルとなっている。先にピックアップされた局のTx Freq付近でコールするもリターンを得られず、BandScopeでなんとか1100Hz付近に空きを見つけてコール。途中、他局の被りがないか一旦送信をストップしてチェックしていると次のシーケンスで「-16」が返ってきた。最初のコールから約15分でのWkdとなり直ぐにLoTWでCfmできた。
午後13時過ぎに14MHz FT8でインド洋の3B8FA(Mauritius Island)が-18dBで入感。ロングパス方向にビームを向けると-13dBまで向上。3回程コールして「-06」のリターンを得た。
この土日、NEWエンティティのWkdは無かったものの、割と珍しいエンティティが並ぶ13QSO'sであった。
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