2021年1月17日日曜日

137. DX運用日誌(83)

<1/10>8P6PE(Barbados)on 20M
朝6時過ぎに14MHz FT8でCQシーケンスを捉えた
。SNRが低かったもののコール開始後2分ほど経って、こちらのTx Freq(420Hz)にQSYするパターンでリターンを得た。


<1/11>PJ2SM(Curacao)on 20M
朝8時頃から14MHz FT8でPJ2CF,PJ2SMが入感。キュラソー島はカリブでは比較的アクティブなエンティティであるが、未交信局が同時に入感するのは初めて。SNRが良好なPJ2SMを選んでコールし10分程してリターンを得た。
PJ2CFに取りかかる直後、HH2JR(Haiti)のCQingが-20dBで入感。直ぐにコールするも、SNRが上昇し始めたこともありパイルアップが激しくなってフェードアウトするまでリターンを得ることはなかった。ハイチは既にHH2AAでCfmできているもののアクティビティは低く、同局はこれまで3回ほど確認しているがいずれも逃している..


<1/13>FG5GP(Guadeloupe)on 20M
朝8時前に14MHz FT8で入感。CQシーケンスの後デコードが続かなかったが、3分ほどコールしてリターンが得られた。比較的高いDF(2800Hz)でのQRVは、コールする側も高いTX Freqを選び易い。結果としてQRMが避けられるためか早い段階でリターンを得る確率が高い気がする。


<1/17>
●6Y5DN(Jamaica)on 20M
朝8時過ぎに14MHz FT8で入感。SNRが低くコールされているJA局も見当たらない。デコードレベル以下の状況が続くも諦めずに5分ほどコールしていると「R-11」でリターンがあり、無事「73」を受領できた。


●HLs / BY on 6M
15時半に50MHz FT8でHL2DAA(ソウル近郊)を確認。アンテナの向きが90°サイドにも関わらず、+1dBと強力に入感した。
17時半頃には複数のHL局と共に,BD2EI(ハルピン/1,600km)が+5dBで入感。夏のEsシーズンは近隣アジア諸国とのQSOを控えているが、この時期の入感は珍しいのでコールしてリターンを得た。



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