16時頃、帰宅途中にリモートでワッチするとスペインのEA7Lが-16dBで見えている。早速コールを開始すると、数分後にいきなりマーケットリーフのOJ0MRのCQシーケンスが-10dBで入感。SNRは-1dBまで上昇するも6回目のデコード時点で-19dBまで下降し、その後見えなくなる。
DXSCAPEで告知していた50.333MHzにQSYしたのでは..と考えるも、そのままコールを続けると4回目に「R-01」のリターンシーケンスをデコード。しかしSNRは-26dBを示しており ”False Decode”の可能性が高い。「RR73」の送信を停止し状況を確認すると、同局をコールされているJA局は少なく50.333MHzをチェック。こちらでもコールされている局は確認できたもののQSOの様子は伺えなかった。
同じ時間帯に複数のスペイン局とともにポルトガルのCT1IUAが-10dBで入感。コールして直ぐにリターンが得られた。ポルトガルは今年初のQSOであり、50MHzでは2局目となる。
今期初めてのアフリカ局の入感且つQSOとなった。
この時間帯にモーリタニアの5T5PAをコールされている局もいたが、こちらに入感することは無かった。
帰宅後、本日の入感状況やOJ0MRの動向などをチェックしていると、19時に昨晩に続いてバーレーンのA92AAが-15dBで入感。SNRはピーク-5dB程度まで上昇し且つ安定しているが、昨日同様、1時間以上コールしても一向にリターンが得られない..
先方が返しているリポートが比較的低い値であることから送信出力を絞ってみるも効果はない。あれこれ手を尽くしても埒があかないので一旦諦めて、反対のシーケンス(odd側)に出ているカタールのA71CT,A71AMをコール。
even側では、この2局をコールされているJA局でバンド中が混雑しており、odd側でもA92AAをコールされているJA局で溢れている状況。
その後、22時前に先ほどのカタールの2局が再び入感。パイルは落ち着いており何度かコールしてA71AMをWkd。
中東のオープンは比較的長時間になることが多い反面、限られた局数のせいか、ヨーロッパ局の入感時と比べてリターンを得る確率が低い(時間がかかる)気がする。
<6/29>
朝8時半頃に複数のプエルトリコ局をコールされている局を確認。こちらには入感はないが、暫くするとフロリダ局がぽつりぽつりと入感し始め、1時間ほどで未交信の4局とQSO。その後は特にオープンすることもなくフェードアウト。
午後は13時半頃から中東から東欧にかけてオープン。入感したのはAP2AM, A65BP/BR, A92AA/EE, HZ1LGなど昨日からアクティブにQRVしている局に加え、EUロシアのUB7K, UA4CC, R6KA、その他はカザフスタン、ウクライナの数局といったところ。突発的に入感したA92EE以外は交信済みのためワッチに専念。
15時半頃にはレバノンのOD5KU/ETをコールされている多くの局を確認。未交信エンティティだけに注視するも、こちらでは1ラインすらデコードできなかった。隣国のイスラエルは頻繁に入感するため次回のチャンスを待ちたい。
16時頃にはポルトガルのCT1DIZ/APEの2局が-3dB程度で強力に入感。PSKReporterを見る限りヨーロッパ全域にFlagsが立っているが、コールされているJA局は限られており、バンド内が混み合っている様子はない。
17時頃にはGシリーズ(G,GD,GU,GW)をコールされている局も見受けられたが、こちらでの入感はなくQSOはフランスの1局に留まった。
この時間帯にモーリタニアの5T5PAをコールされている局もいたが、こちらに入感することは無かった。
帰宅後、本日の入感状況やOJ0MRの動向などをチェックしていると、19時に昨晩に続いてバーレーンのA92AAが-15dBで入感。SNRはピーク-5dB程度まで上昇し且つ安定しているが、昨日同様、1時間以上コールしても一向にリターンが得られない..
先方が返しているリポートが比較的低い値であることから送信出力を絞ってみるも効果はない。あれこれ手を尽くしても埒があかないので一旦諦めて、反対のシーケンス(odd側)に出ているカタールのA71CT,A71AMをコール。
even側では、この2局をコールされているJA局でバンド中が混雑しており、odd側でもA92AAをコールされているJA局で溢れている状況。
他局に混信を与えないようバンドエッジ付近でコールするも、パイルが一層激しくなり暫くして両局とも視界から消えたため、再びA92AAに取り掛かることに。
DFの近接でカタール局をコールされている局と被りデコードが安定しないものの、コール開始後、3回目ですんなりとリターンを得られた。
最初の入感から2時間以上の長丁場となり、ようやくWkdできた達成感よりも、もうこれ以上呼ばなくて済む..との安堵の思いが優先する幕引きとなった。
その後、22時前に先ほどのカタールの2局が再び入感。パイルは落ち着いており何度かコールしてA71AMをWkd。
中東のオープンは比較的長時間になることが多い反面、限られた局数のせいか、ヨーロッパ局の入感時と比べてリターンを得る確率が低い(時間がかかる)気がする。
<6/29>
朝8時半頃に複数のプエルトリコ局をコールされている局を確認。こちらには入感はないが、暫くするとフロリダ局がぽつりぽつりと入感し始め、1時間ほどで未交信の4局とQSO。その後は特にオープンすることもなくフェードアウト。
午後は13時半頃から中東から東欧にかけてオープン。入感したのはAP2AM, A65BP/BR, A92AA/EE, HZ1LGなど昨日からアクティブにQRVしている局に加え、EUロシアのUB7K, UA4CC, R6KA、その他はカザフスタン、ウクライナの数局といったところ。突発的に入感したA92EE以外は交信済みのためワッチに専念。
15時半頃にはレバノンのOD5KU/ETをコールされている多くの局を確認。未交信エンティティだけに注視するも、こちらでは1ラインすらデコードできなかった。隣国のイスラエルは頻繁に入感するため次回のチャンスを待ちたい。
16時頃にはポルトガルのCT1DIZ/APEの2局が-3dB程度で強力に入感。PSKReporterを見る限りヨーロッパ全域にFlagsが立っているが、コールされているJA局は限られており、バンド内が混み合っている様子はない。
17時頃にはGシリーズ(G,GD,GU,GW)をコールされている局も見受けられたが、こちらでの入感はなくQSOはフランスの1局に留まった。
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