2022年5月28日土曜日

207. 50MHz DXing 2022(6)

<5/25>
16時過ぎにカザフスタンのUN7Pが-14dBで入感しQSO。それ以外のヨーロッパ方面はいずれも昨年よく見かけた常連局であり、なかなか未交信局に巡り合えない。主な入感局のデコード時刻とSNR値は以下のとおり。
14:58 UB7K       -16dB
15:17 YT9A       -14dB
15:20 HA8FK    -14dB
15:29 ES6RQ    -11dB
15:30 UT5UGR -08dB
16:06 UN7P      -14dB
16:20 TA7OM   -22dB
--------------------------------
18:30 4S7AB    -16dB
20:00 JT1CO   +02dB
20:30 9K2OD   -16dB

<5/26>
18時前にクリミアのR6KAが入感。次のCQシーケンスでは-03dBまで上昇。同局は一昨年の6月にリターンを得ていたが "Not In Log"。今回、最初のコールで「R-03」のリターンを得て無事「73」を受領した。その他の入感はカザフスタン数局とモンゴルのいずれも常連局のみであった。


<5/27>
16時半にOH3SRが-03dBで入感。その他にOH1MLZ,OH4SSも見えるがいずれもQSO B4。16:44にSM3JGGのCQingを-16dBでデコード。4回目のコールでリターンを得た。

17時前にポルトガルのCT2HXMが-16dBで入感。断続的に10分ほどコールするもリターンは得られず。
17:23にカナリア諸島のEA8DBMが入感。SNRは最大-10dBまで上昇。こちらも2年前にQSOしているのでワッチのみ。17:53にノルウェイのLA8AVが入感。コール開始後暫くしてQSBの谷間でリターンがあり、辛うじて「73」を受領。その後コンディションは持ち直しSNRは最大-1dBまで上昇。

18時にEA8/DF4UEが-18dBで入感。コールするもデコードは一回限りであったが PSKReporterをチェックするとこちらの信号は届いている様子。

結果、本日のQSOは未交信のOH2局を含め3エンティティで4局。
18時半過ぎには3B8FAもQRVしているようであったが、18MHzのVP9UKRにかかりきりになっておりワッチできず。

<5/28>
15時頃にベトナムのXV9Kが入感。MSHVで運用しておりSNRは-20dB前後と低く、デコードできないシーケンスが続く。暫く静観し信号が浮上したタイミングでコールしてリターンを得た。なお、午前中の北米、午後のヨーロッパ方面の入感はなかった。


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