●T77LA San Marino on 20M
夕方16時半頃にDXSCAPEでSPOTを確認。14.209MHz SSBをワッチすると ”CQ Long Path Asia " がRS57で入感。パイルアップになっていると思いきや誰もコールされておらず、難なくコールバックがありRS59のリポートを得た。
T7(サンマリノ共和国)は、これまでに何度かSSB/CWでQRVを確認するも、信号が弱くコールできなかった。SSBによるNEWエンティティ1Upは、今年1月のZC4UW(UK Base on Cyprus)以来となった。サンマリノと言えば1980年代にアクティブにQRVされていたM1C(マイクワンチャーリー)が思い出される。
●7Q6M Malawi on 40M
オンフレで数局がコールされているが、パイルにはなっておらず2局ほど待ってリターンが得られた。
同局は、先のWW DX Contest SSBで逃していただけにCWでWkdできて溜飲を下げた。結果、1日のうちに2つもNEWエンティティを(FT8以外で)増やすことができたのは、ここ最近の停滞(低迷)状態からして驚きであった。コンディションが着実に上昇している気がする。
<11/7>
●EY8MM Tajikistan on 15M
15時過ぎに21MHz FT8で-8dBのCQシーケンスを捉える。先日も夕刻に入感するもパイルアップが激しくチャンスを逃してしまい、今回、2回目のチャレンジとなった。
15時過ぎに21MHz FT8で-8dBのCQシーケンスを捉える。先日も夕刻に入感するもパイルアップが激しくチャンスを逃してしまい、今回、2回目のチャレンジとなった。
こちらでは見えないEU局にもリターンを返しておりバンド中の混雑が予想されたが、前回、バンドの両端を右往左往したが結果が得られなかったことから、今回は先にQSOを終えられたJA局のDFにセットし、送信されていないことを確かめてコールしたことろ、5分ほどでリターンが得られた。
EY(タジキスタン共和国)は、4つのBand全てEY8MMとのQSOでCfmできており、とても有り難いが、CLUBLOGでCfmできていても、何故かアップされたデータのTIMEがアンマッチとなりLoTWやOQRSに反映されていない。
過去、50MHzでのQSOも同様にアンマッチであったため、流石にこれはメールで確認したが、今回は数十分遡ってチェックしたところで照合できた。
QRZ.comによると同局とのDupe QSOが多いようであるが、このアンマッチが原因の一つになっているのかも知れない。
<11/8>
●6Y5HM Jamaica on 40M
夜の20時半過ぎに7MHz FT8で入感。SNRは-17〜-20dBでそれほど強くない。直ぐにコールするもDF直下に強力なVK局が現れたため暫くデコードできない状況に.. その後、5分ほどして再び浮き上がってきたところでリターンを得た。その直後に今度はDFの近接でYB局が被ってきたが何とか「73」を受領できた。
夜の20時半過ぎに7MHz FT8で入感。SNRは-17〜-20dBでそれほど強くない。直ぐにコールするもDF直下に強力なVK局が現れたため暫くデコードできない状況に.. その後、5分ほどして再び浮き上がってきたところでリターンを得た。その直後に今度はDFの近接でYB局が被ってきたが何とか「73」を受領できた。
同じ時間帯で今年1月にQSOした6Y5EHも見えており、夜の7MHzではいつもカリブ方面はキューバしか入感してこなかったがコンディションは良いようである。
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