<4/5-6>
●C92RU(Mozambique) on 15M
20時半前に21.095MHz FT8で30局ほどのJA局がコールされているのを確認。SNRは次第に上昇し -9dB/4Slotsまで達するも、そう長くは続かずに10分程度でフェードアウトに向かう気配。一旦、送信を停止した次のシーケンスでリターンがあり、5秒ほど遅れて「R-22」を返すもそのシーケンス以降、デコードできずに終了。その後、再浮上したタイミングでコールしていると20時半前に「+10」のリターンを得た。しかしながら先方のSNRは-24dBと低く、案の定デコードは続かずに"3 Strikes you’re out" ルールで振り出しに戻る..
先方からのリポートはいずれも良好なので ”In-Log"の可能性はあると考え、CLUBLOGの更新を待つことに。翌朝、結果として4/5分を含めWkdできていた。
<4/6>
●C92RU(Mozambique) on 40M
朝の5時半過ぎに7.060MHz FT8 で確認。SNRは4Slots/-9dBと強力且つ安定して入感している。PSKRepoterによると30分ほど前から入感しているようで、こちらではEUを含め30局ほどがコールされているのが見える。バンドの空きを探して2554Hzでコールを開始し6分ほどでリターンを得た。
●GU7DAI(Guernsey) on 20M
ここ数日、夕方から14MHzのショートパスでヨーロッパがよく入感している。特にイギリス方面が良好のようで、昨日は久しぶりにウェールズ、アイルランド、北アイルランド局とQSO。本日は20時過ぎにGシリーズでは割と珍しいGU(GDとGJの間くらいか)の同局が見えていたのでコール。イギリス海峡にあるガーンジー島は昨年2月以来であり3局目となった。
<4/7>
●ZS6JSI/TY(Benin) on 40M
朝5時40分に7MHz FT8で入感。SNRは-20dBと低く近隣のQRMも気になったが、DFから1000Hzほど下に設定してコール開始。一旦、デコードレベル以下に沈むも5コール目で「R-15」のリターンを得た。SNRは-26dBとギリギリであったが、なんとか「73」まで辿り着いた。
QSO後も暫くワッチしていたがデコードできたシーケンスは少なく、このタイミングでなければチャンスは無かったかもしれない。思えば、先月の14MHzでのQSOも1時間半粘ってからのワンチャンスであった。
ベナンは当然、Band NEWであり、前回同様、早々にeQSLとLoTWにUpしてくれた。また先日WkdしたDT8Aも反映されており、Cfmを一つ伸ばせた。
●C92RU(Mozambique) on 20M
午後16時20分頃にDXSCAPEのスポットを参考にして14.025MHz CWをワッチ。アンテナをロングパス方向に廻すとピーク559程度で入感。+3.7KHzのスプリットでコールして6分ほど経ってリターンが得られ、これでFT8に続いてCWもWkdできた。
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