その後、以前から気になっていた誤動作、すなわちIC-PW1の電源を一旦切った後で送信した際、本体の電源が勝手に入ってしまう事象について、メーカーに問い合わせたところ、コントローラ照明のLED化が原因であるとの見解を得た。
そのため、電球が切れたままの状態やLEDライトに置換した場合、リニア使用後、暫くの間は電源オフの状態で送信すると、この誤動作を誘発するらしい。
上記を踏まえ、LEDの使用を止めて電球に戻すことにした。
メーカーが提供している補修部品は汎用品ではないため、左右セットで4千円近くと割高。単価が数十円?程度のムギ球の交換で、この価格はさすがにもったいないので、ネットでムギ球(4mm×10mm / 12V仕様)を5セットを購入。
メーター内部に差し込むゴム製の専用ソケットは再利用することにして、切れたムギ球と融着した配線を取り除き、新たなムギ球を装着。ムギ球に被せてあった緑色のゴムキャップは片方をなくしてしまったため、そのまま設置した。
色合いはオリジナルの黄色がかった色からオレンジ系の暖色となったが、白色LEDでは発光が強すぎたので(Webカメラ映像で見ると露出オーバーでマスキングされてしまう..)適度な光量に落ち着いた。
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