QSO数は249(1月:85 / 2月:164)となり、前年同期(287QSO)からは微減。昨年から引き続きDXペディション局を追いかける運用が中心となり、全体の半数近く(115QSO)がDXペディション局とのQSOであった。
出来高は、ATNOを3つ解消しMixedで306エンティティまで伸張。Band NEWは53スロット積み上げることができた。<エリア/バンド別状況>
規模の大きいDXペディション(TX5S,8R7X,CB0ZA,H40WA等)の地域が分散していたことから、エリア別では大差はなかった。
●3.5MHz
QSO数は11局に留まったが、朝と夕方のグレイラインの時間帯を狙ってBand NEWを9つ伸ばすことができた。
●28MHz
ハイバンドでのコンディションが優れていたこと、それに伴いQRP運用(0.5W)を何度か行ったことによりQSO数が伸び全体の1/4を占めた。
●50MHz
●50MHz
ATNOおよびBand NEWに係る主なエンティティは以下のとおり。
<DXCC Challenge>
昨年10月にWkdベースで2,000を超過しており、現時点で2,109まで積み上がっているが、LoTW(Cfmベース)では2月末になって、ようやく2,000スロットに達した。合計2,005スロットのうち”Unique Callsign”は1,163。1局で7スロット以上稼がせてくれた局は計25局あった。DXペディションを除き1エンティティ1局の常駐局(TZ4AM,TR8CA等)はやはり貴重な存在である。
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