●50MHz DXing
2月に続き3月に入ってからも、ほぼ毎日のようにオセアニアがオープンしており、西日本では中東のクエートやインド洋のモーリシャスなども入感している様子。
3/14は、本州でも午前中の時間帯にアルゼンチンが入感したようであり、翌日は11時過ぎからアンテナを東方向に向けて待ち構えていると1118時にNH6Yを-19dBでデコード。今年初めてのハワイ入感であったが、夏場のEsではなく F2かTEPもしくはその混成による伝搬かと思うと感慨深い。
3/14は、本州でも午前中の時間帯にアルゼンチンが入感したようであり、翌日は11時過ぎからアンテナを東方向に向けて待ち構えていると1118時にNH6Yを-19dBでデコード。今年初めてのハワイ入感であったが、夏場のEsではなく F2かTEPもしくはその混成による伝搬かと思うと感慨深い。
1145時頃からFK8CPのCQ WI(West Indies ?)が-2dBで入感。その後、PSKReporterをチェックしていると、正午の時点で、E51WL,ZL7DX,FO5QGといずれもBand NEWとなる局がJA局をデコードしていることを確認。但しこちらでは未だ入感はない。
12時過ぎから入感し始めたFK8GXをコールしていると、1207時にE51WLが-17dBで入感。直ぐに切り替えてコールするも3回目のデコード以降見えなくなる。
20分程してPSKReporterでFT4でのQRVを確認し、50.318MHzをワッチすると-12dBで入感。一旦、デコードレベル以下に沈むが、再浮上を待ちながらコールしていると6コール目に「R+07」でリターンが得られた。FT4/FT8を何度か切り替えながらの運用のようであった。
12時過ぎから入感し始めたFK8GXをコールしていると、1207時にE51WLが-17dBで入感。直ぐに切り替えてコールするも3回目のデコード以降見えなくなる。
20分程してPSKReporterでFT4でのQRVを確認し、50.318MHzをワッチすると-12dBで入感。一旦、デコードレベル以下に沈むが、再浮上を待ちながらコールしていると6コール目に「R+07」でリターンが得られた。FT4/FT8を何度か切り替えながらの運用のようであった。
13時過ぎからFK8HMを50.318MHz FT4でコールし1325時にQSO。その後50.313MHzに戻るとFO5QBが-18dBで入感しており、急ぎコールするも出遅れた感は否めない。程なくしてデコードレベル以下に沈み再浮上を期待してコールを続けていると、odd側でZL7DXをコールする複数のJA局を確認。どちらをコールすべきか悩ましいところではあったが、昨年から追いかけ続けているZL7DXを選択することに。
13時半過ぎから2500Hz辺りでコール開始。SNRはピークで-9dBと強力且つ安定して入感しており、全国規模で広範囲にオープンしているようである。ピックアップされたJA局のDFを参考に何度かQSYしながらコールするもリターンを得られる気配がしない..
昨年の1月に入感した際は、オープン(QRV)していた時間が30分にも満たなかったことから、次第に気持ちは焦るものの、ここまでパイルアップが大きくなるとクジ運に頼るしかない。
そのうちに同じeven側のDFでZL局がQRVし始め、次第にSNRが低下しデコードできないシーケンスが続く。このままフェードアウトか..と半ば諦めかけていたが、1403時にようやくリターンが得られ次のシーケンスで無事「73」を受領できた。QSO後は再び安定して入感しSNRは最大+1dBまで上昇。こちらでの最終デコードは16時半であり、終わってみれば約3時間も入感が続き、多くのJA局にチャタム諸島をサービスしてくれた。
そのうちに同じeven側のDFでZL局がQRVし始め、次第にSNRが低下しデコードできないシーケンスが続く。このままフェードアウトか..と半ば諦めかけていたが、1403時にようやくリターンが得られ次のシーケンスで無事「73」を受領できた。QSO後は再び安定して入感しSNRは最大+1dBまで上昇。こちらでの最終デコードは16時半であり、終わってみれば約3時間も入感が続き、多くのJA局にチャタム諸島をサービスしてくれた。
<3/16> 5W1SA(Samoa)
17時半過ぎに帰宅してPCのモニターを見るとBand NEWとなる5W1SA(Samoa)がQRVしているのを確認。1730時のCQシーケンスが最初のデコードであり、SNRは-10dB前後で安定して入感。1エリアを中心に2-7エリアまでピックアップしていることから、昨日のZL7DX同様、激しいパイルアップが想像できる。オペレーションは円滑で粛々とQSOが進み、300-2900Hz辺りまで広範に拾っており、途中、何度か被りがないか(見える範囲で)チェックしながらDFを変えてコールしていると20分程でリターンを得られた。その後も安定して入感が続き、こちらでの最終デコードは1830時。ちょうど1時間のオープンであった。
17時半過ぎに帰宅してPCのモニターを見るとBand NEWとなる5W1SA(Samoa)がQRVしているのを確認。1730時のCQシーケンスが最初のデコードであり、SNRは-10dB前後で安定して入感。1エリアを中心に2-7エリアまでピックアップしていることから、昨日のZL7DX同様、激しいパイルアップが想像できる。オペレーションは円滑で粛々とQSOが進み、300-2900Hz辺りまで広範に拾っており、途中、何度か被りがないか(見える範囲で)チェックしながらDFを変えてコールしていると20分程でリターンを得られた。その後も安定して入感が続き、こちらでの最終デコードは1830時。ちょうど1時間のオープンであった。
3/17の0645時に21MHz FT8でQRVを確認。既にパイルアップになっておりコール開始するも何故か同一局へのリポート再送が多く、遅々としてQSOが進んでいない様子..
0712時に21.090MHz F/H の告知があり、直ぐにQSYして1150Hzに陣取ってコール開始。今回はDFを変えないことに決めてコールを続けるも、18分ほど経ってもリターンが得られないので、他局との被りがないかチェックするため一旦送信を停止。その次のシーケンスでリターンがあり、次いで「73」を受領。その後、9時頃にQRTするまで2-3スロットで良好に入感していた。
0712時に21.090MHz F/H の告知があり、直ぐにQSYして1150Hzに陣取ってコール開始。今回はDFを変えないことに決めてコールを続けるも、18分ほど経ってもリターンが得られないので、他局との被りがないかチェックするため一旦送信を停止。その次のシーケンスでリターンがあり、次いで「73」を受領。その後、9時頃にQRTするまで2-3スロットで良好に入感していた。
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