22時に過ぎに14MHzでDXペディション局 3DA0AO(Swaziland)を呼ぶZS局を確認。暫くしてデコードできるレベル(-18dB)に信号が上がってきたのでコールし始めるとYB局をピックアップした後は無応答となり、8回ほどコールした後で、F/HモードにQSYする旨が告知された。
直ぐに14.080MHzへQSYしF/Hモードで待ち構えていると、ほどなくして-4dB程度でデコードできたが、何度コールするも誰もピックアップせずにCQを繰り返すのみ。SNが良好で、且つ呼んでいる局が僅かにも関わらずピックアップされないのは、何かこちらで設定ミスしているのかと疑心暗鬼になる...10回程度のCQingの後、ようやく他のJA局にリターンがあり、その後、4回ほどコールして「-12」でリターンを得た。
F/Hモードの動作のとおり、自動的にTx Freqが300HzにQSYされて「R-14」を送信。直ぐに「RR73」を受領できると思いきや、5回ほど再送を繰り返すことになり、ようやく「RR73」を受領できて安堵した。
最初のリターン後、思うようにシーケンスが進まないと結構ストレスが溜まるが、それ故「RR73」が返ってきた時の充足感が「FT8の醍醐味」と言えるかも知れない。
最初のコールから最後の「73」までの流れを繋げてみると以下のとおり。17分間の格闘であった。
最初のリターン後、思うようにシーケンスが進まないと結構ストレスが溜まるが、それ故「RR73」が返ってきた時の充足感が「FT8の醍醐味」と言えるかも知れない。
最初のコールから最後の「73」までの流れを繋げてみると以下のとおり。17分間の格闘であった。
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